ブログ一覧
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口頭試験に耐えうる業務経歴票の書き方
技術士2次試験の受験申込が始まっています。締め切りは4月24日(水)消印有効です。業務経歴票は口頭試験の諮問事項になります。口頭試験では業務経歴票のどこを聞かれるのか、にポイントをおいて解説しました。 経歴票は書きたいことを書くのではなく、聞... -
技術士二次試験の受験申込が始まりました
技術士二次試験の申込様式等が公表されました。https://www.engineer.or.jp/c_topics/006/006428.html 申込期間は平成31年4月8日(月)~4月24日(水)[土・日を除く]になります。期日を過ぎると申込できません。郵送の場合は4月24日(水)消印有効になります... -
総合技術監理部門択一式試験についての考察です
総合技術監理部門には択一式試験があります。なぜ択一式試験があるのでしょうか?この疑問に気が付くことができれば、合格します。 去年までは一般部門もありましたが、今年からなくなります。択一式試験が記述式試験にかわります。総監は択一式試験がなく... -
あなたの技術士二次試験合格後の抱負は何ですか?
技術士二次試験合格後の抱負についての考察です。技術士取得のモチベーションにしてください。 技術士になれば名刺を作り直します。技術士の名称をいれます。これを機会に名刺入れも新調してみてはどうでしょうか。今回はどのような名刺いれがいいのか紹介... -
平成30年度技術士二次試験合格発表
本日は平成30年度技術士二次試験合格発表です。 合格された方、おめでとうございます。この調子で次は総合技術監理部門に挑戦してください。総監は簡単です。今からでも十分間に合います。総監を持っているのと持っていないのとでは全然違います。説得力... -
試験方法の改正について
今年は技術士二次試験の試験方法が改正されます。必須科目が択一式試験から記述式試験に変わります。 試験が難しくなるのか?試験が簡単になるのか?それは誰もわかりません。試験が始まらないとわかりません。 ただしどうなるかは前もって検討できます。... -
技術士に合格する勉強法
アタマの悪いヒトが技術士になるには、効率よく勉強することです。 効率よく勉強するには、効率のいい勉強法を知る必要があります。どんなに早いスポーツカーに乗っても一般道を走るならば、渋滞のない高速道路を走る軽自動車に負けます。 技術士の勉強も... -
総合技術監理部門の勉強法
なぜ総合技術監理部門は難しいのか? このように思っているヒトは多くいます。このようなヒトの共通点は総監を正しく理解していないこと。間違った勉強をしているヒトです。そしてその多くは学校の勉強がよくできるヒトです。 暗記の勉強は得意だが、自分... -
総監講座ビデオ販売のお知らせ【販売終了】
先日、技術士総合技術監理部門の講座を開催しました。主な内容は”総合技術監理 キーワード集 2019”の解説です。ほとんどの人はこのキーワードという文言に騙されています。 実はこのキーワード集の内容は記述式試験の採点基準を公表したものです。2016... -
総合技術監理部門入門講座のお知らせ【終了】
【】 総監について基本の基本を教える講座です。わずか2日、3時間で総監の概要が分かります。しかもお値段3,000円です。Skypeなのでネット環境さえあれば、世界中どこからでも参加出来ます。特に近年の口頭試験では試験官に経歴票について、だめ出しをさ... -
総合技術監理部門講座書籍のご案内【販売終了】
総合技術監理部門の技術体系(キーワード)について音声ファイルを配布致します。ご配布希望者は以下の要件にご同意の上、お申し込み願います。 ■購入金額 無料 (使用はご本人以外は禁止いたします。) ■内容 総合技術監理部門の技術体系(キーワード)... -
総合技術監理部門の技術体系(キーワード)について
技術士総合技術監理部門とはどのような部門でしょうか。それは誰も知りません。知らないので文部科学省は『技術士制度における総合技術監理部門の技術体系』(以下、青本)の中で総監の定義をしています。言葉はどんなものでも定義されないとその効力があ... -
業務経歴票は技術士合格のパスポートです
技術士になるには技術士二次試験に合格し、技術士登録をすれば技術士になれます。 技術士二次試験を受験するには資格要件があります。一次試験に合格し、ある一定の業務経験年数が必要です。学歴は関係ありません。一定の業務経験が必要です。 業務経験が... -
平成31年度技術士二次試験はすでに始まっています
【】 平成31年度技術士次二次試験総合技術監理部門の必須科目・2019年7月14日(日)総合技術監理部門を除く技術部門及び総合技術監理部門の選択科目・2019年7月15日(月・祝) 今年筆記試験で涙を飲んだ方は、そろそろ準備に取り掛かりましょう。スタートは早...