敵を知り己を知れば百戦して危うからず

埋め立て地です

技術士を取得するには

技術士の称号を得るには、合格率30%の一次試験に合格し、合格率10%の二次試験に合格する必要があります。
一次試験から考えると合格率は3%になります。
既技術士でないと受験できない総合技術監理部門の合格率は10%です。
一次試験から考えると合格率は0.3%になります。
途方もなく低い合格率になります。

この試験は運で合否が決まるのではなく、
必要とされる能力を試験で証明できれば合格します。

一次試験はマークシート方式の試験です。
適正科目、基礎科目、選択科目の試験を行います。
一次試験はあまり難しくはありません。
過去問題を中心に勉強すれば合格できます。
過去問の解説付きの問題集を繰り返し勉強してください。
受験生の半数は記念受験です。
それなりに準備している受験生は半数です。
実質60%程度の合格率になります。

二次試験は記述式の試験です。
設問を読み、文章で解答します。
論文の試験になります。
1枚600字詰め原稿用紙9枚、5時間30分で解答します。
毎年7月中旬に実施されます。

二次試験は記述式試験だけではありません。
記述式試験の合格者だけに実施される口頭試験があります。
試験官と対面で行われます。
試験官の諮問事項に対して口頭で解答します。
試験時間は20分です。
この口頭試験に合格して初めて技術士に登録する権利を得られます。
技術士は登録しないとその名称を名乗れません。
二次試験に合格しただけでは技術士になるための有資格者であり、技術士ではないことになります。

技術士二次試験合格者の平均年齢は40歳だといわれています。
会社でいえば中堅クラスの社員にあたります。
技術士に合格するために必要な能力は専門分野における豊富な知識、多くの経験が必要です。
それらの能力を駆使するための応用能力、問題解決能力、課題遂行能力が試されます。
これらの能力を駆使して組織で対応するためのマネジメント力、評価力、リーダーシップ力、コミュニケーション力も試されます。
またそれらの能力を正しく使えるか適格性も試されます。
技術士は言ってしまえば専門分野のスーパーマンになります。

どのようにすればスーパーマンになれるのか、どうすれば技術士に必要な能力が身に付くのか疑問に思っている方が多くいます。
豊富な知識や経験は実務を通して専門書などで勉強します。
これはそれなりに業務に従事した人であれば問題ないと思います。
問題はそれらの能力をどのようにして使いこなすのかという能力です。

技術士はだれでもなれる資格ではない

技術士は弁護士や税理士、タレントやプロスポーツ選手と同じように誰でもなれるわけではありません。
努力して選ばれた人だけが取得できる資格です。
給料も上がり条件のいい会社にも転職でき、定年退職後も厚遇で再雇用される素晴らしい資格です。
技術士に合格したい人は沢山いて、その中から選ばれた人が夢をかなえられる資格でもあります。
学校を卒業して実務経験7年以上が必要です。
合格者の平均年齢が40歳ですから、実務経験が20年近くの人でないと合格は難しいのです。
その20年間で何をしてきたか、何を考えてきたかを問われます。

非常に強い覚悟が必要な資格です。
プロとしての心技体を鍛えなければなりません。
心とは技術者としての意識になります。
技術士に合格したいと意識ではいけません。
技術士に合格して何をするのか。

何を変えるのか。
何のために変えるのか。
という高い意識を持たなければなりません。
合格は自己目標の通過点になり、それよりも高いところに意識を向けてください。

技とはスキルです。
スキルとはたとえばコミュニケーション力、問題解決能力、課題遂行能力などがそれにあたります。
これらは学校や会社では教えてくれません。
ビジネス書やビジネススクールなどで学習するしかありません。
ビジネススキルもしくは武器(アイテム)と言ったほうがいいかもしれません。
これらの能力を複数持っておく必要があります。

合格するためには「孫子の兵法を活用」せよ

体とは思考力です。
考え方になります。
これが一番難しい能力かもしれません。
技をどのように組み合わせて、高い意識の目標を達成するかということを考え方です。
技術士に合格するためにはどのような戦略を立てるのか、その考え方、その思考が体になります。
この根柢の考え方は兵法書である「孫氏の兵法」になります。

孫子の兵法
●敵を知り己を知れば百戦して危うからず
●まず勝ちて、後に戦う
●勝算があれば戦い、なければ戦わない。

技術士合格に必要な心技体とは高い意識(最終的な目標)、スキル(武器)、考え方(兵法)になります。

豊富な知識と沢山の経験に加えてこの心技体という教えを定着していくことになります。
この部分が非常に難しいのです。
短期的な学校で表面的な知識を身に付けている人はいても、この心技体の部分が全く技術士のレベルに達していない人がほとんどです。

この心技体をよく理解し、下記の資料で勉強すれば必ず合格します。

一般部門の受験生はこちらをご購入し勉強してください。
総監部門の受験生はこちらをご購入し勉強してください。

合格する人には共通の法則があるように、合格する論文にも共通の法則があります。
上記の資料はその合格する論文の法則を教えています。
意識を高めてこの資料で勉強して、論文の法則を理解・習得すれば確実に合格します。
最終的に自分の人生は自分で何とかしなければなりません。
間違った所を修正するには、正しいことを教えてくれる人を選ばなくてはなりません。
教えてもらう人を間違えると、すべてが間違えてしまいます。

過去と他人は変えられませんが、自分と未来は変えられます。
今の自分は過去の自分の総決算です。
未来の自分は今の自分の総決算です。
今の自分が正しい行動、正しい考え方を繰り返せば未来の自分が変わります。
合格して人生を変えるのではなく、人生変えるために合格するのです。

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