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技術士に合格する思考と不合格になる思考

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技術士二次試験とは「考える」を問われる試験です

技術士というものはそのすべてにおいて技術士法という法律で定められています。
法律で定められているので、それに反すれば法律違反です。
技術士になりたければこの法律に熟知しなければなりません。

科学技術(人文科学のみに係るものを除く。)に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価(補助的業務を除く。)又はこれらに関する指導の業務

応用能力
これまでに習得した知識や経験に基づき、与えられた条件に合わせて、問題や課題を正しく認識し、必要な分析を行い、業務遂行手順や業務上留意すべき点、工夫を要する点等について説明できる能力。

簡単にいえば「考える力」を求められているということになります。
正しく考えて正しい答えを出す能力です。
考えるための知識は「これまでに習得した知識や経験」になります。
つまり合格するためには「正しく考えることができる人」ということになります。
努力と暗記は求められていません。

「敗者の言い訳」と「勝者の言い訳」

だから技術士になるためには「考えること」から逃げてはいけません。
これは試験だけでなく、普段の日常や試験勉強についても同じです。

普段の日常で「考えること」から逃げていて、試験の時だけ考えるといってもそんなことできるわけがありません。

●試験会場の暖房が効きすぎていて試験に集中できなかった
●試験の傾向が従来と異なっていた
この言い訳は「正しくない言い訳」になります。
自分の失敗を正当化するための必死の弁解であり「敗者の言い訳」といいます。
このような受験生をよく見かけますが、合格することはありません。
合格するために何も考えていない言い訳だからです。
「だろう運転」ともいいます。


●字が汚くて試験官が読めなかったのかもしれない
●課題1が自然災害の課題として題意を外していたのかもしれない
●解決策の実現性が低いと判断されたのかもしれない
●解決策に説得力がなかったのかもしれない
この言い訳は「正しい言い訳」になります。
失敗から学び次に失敗しないためにどうすればいいのかを考えることです。
「勝者の言い訳」といいます。
「たら・れば」です。
失敗の原因を検証して、その分析結果を次に活かすことです。
「かもしれない運転」とも言います。

考えるとは合格から逆算して計画を立てること

技術士二次試験で合格する論文の要件は、
①問題文を読んで、問題文で要求されていることを答案に書く
②その内容が間違っていないこと
③内容が読んで理解できること
④文字数を満たしていること

これだけです。

①~④を満たす論文を書いているか否かは、添削指導では講師が指摘してくれます。
でも試験本番では講師の指導は受けられません。
あなたが自分自身で判断するしかないのです。
だから普段から考える習慣を持ち、自分自身で正しい判断ができるように訓練しておかなければなりません。
合格するには自分の頭を使って考えるしかないのです。

考える力によって「勝者」と「敗者」に分けられる

日本の教育制度では常に「正解」のある勉強を教えられています。
その結果として「正解」のない問題でも「自分なりに正解」を見つけ、前進していくための方法論にかけているように思えます。
その結果考える能力が低下し、誰かに答えを教えてもらわないと行動できない「思考停止」の人が増えています。

これは会社でも同じではないでしょうか。
会社の方針、上司の意見、お客様の声など自分の考えは持つことが許されず、声の大きな人のいうことを無条件で受け入れる社内文化がはびこっています。
その結果、自分の頭で考えることなく過ごすことが当たり前になってくる。

技術士二次試験で考える能力を要求されても、普段から考える習慣がない受験生は当然の結果として不合格になります。残酷な結果に陥らないためにも、1日10分考える時間を確保してください。

技術士試験対策はお任せください。

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合格する論文の黄金法則

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