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技術士受験対策 4月から二次試験に一発で合格したノウハウ【筆記試験対策】

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勉強ができないのは「言葉を知らない」から

このサイトでは技術士二次試験受験情報の発信や資料の販売、受験対策講座の運営を行っています。
最近このサイトにアクセスした受験生から、こんなご連絡をよくいただきます。

「自分も技術士を目指したいのだが、何から勉強すればいいのでしょうか?」
「この試験に10回以上受験していますが合格しません。何をすればいいのでしょうか?」


ワタシ自身はその年の4月から技術士を目指し、翌年3月には技術士二次試験に見事合格しました。
そういう経験をしてきているからこそ、多くの受験生が勉強のどの部分でつまずいているのか、そしてどうすれば技術士二次試験に合格できるのか、日々考えつつ、指導させていただいています。

今回はワタシが技術士二次試験に合格するために最初に手を付けるべきことをお話ししたいと思います。

結論から先に言いますと、答えは「国語力」です。
ハッキリ言って、勉強ができない理由のほとんどは、文書を正しく読めないからです。
文章が正しく読めない状態で勉強したって、絶対にうまくいくわけはないのです。
ましてや文章が正しく読めないのに合格する論文が書けるはずがないのです


「資料の内容が頭に入ってこない」「勉強ができない」「英語が読めない」「本が読めない」「理解できない」など多くの受験対策の悩みが存在すると思いますが、そのほとんどは「国語力」に起因する悩みです。


みなさんに質問ですが、技術士法第一条にある「国民経済の発展に資する」の「経済」とはどう言う意味でしょうか。
「経済」とは「経世済民」(けいせいざいみん)という四字熟語の略語です。
意味は「世の中をおさめ、人民を救う」という意味になります。

世の中を治めるとは「利便性の高い都市を作る」ことになります。
そのため利便性が低下する要因である「老朽化」が問題として出題されます。

人民を救うとは「国民の生命と財産を守る」ことになります。
そのため国民の生命と財産を脅かす「自然災害」が問題として出題されます。

国語力を身につけるには漢字の勉強をすればいい

何回受験しても、沢山勉強してもなかなか合格しないのは、そもそも言葉がわかってない、意味がわかってない場合が非常に多いのです。
英単語をまったく知らない状態で英語の文章を読める人はいないと思いますが、それとまったく同じように、日本語を知らないのに日本語の教科書が読めるわけがないのです。

でも、語彙力はどのように身につければいいのでしょうか。
この答えは非常にシンプルで、漢字の勉強をすればいいのです。
実は技術士二次試験は、正確な漢字の意味がわかっていれば、多少文章が下手でも合格できるのです。

例えば筆記試験では「課題に対する解決策を示せ」という問題が出題されます。
不合格になる受験生は「解決策は○○である。」「▲▲して解決する。」というように解決策だけを書いています。

辞書を引いていただくと分かりますが「示す」というのは、「証拠を提供することにより、事をはっきり示し、明示する」と書かれています。
つまり解決できる「証拠」が必要になります。
この証拠がなければどれだけすぐれた解決策でも不合格になります。 反対に多少未熟な解決策でも証拠があれば合格できます。

問われている内容が把握できて、論文でそれを提供できれば合格できる

令和3年度の建設部門必須科目の問題には以下の様な問題文があります。

(1)建設分野において廃棄物に関する問題に対して循環型社会の構築を実現するために 技術者としての立場で多面的な観点から3つ課題を抽出し,それぞれの観点を明記したうえで,課題の内容を示せ。

この問題では明確に示さなければならないものは「課題」「観点」「課題の内容」になります。
論文を読んでどれが「課題」か、どれが「観点」か、どれが「課題の内容」か、採点する人が分かるように書かなくてはなりません。
自分だけ分かっていて、他の人が分からない論文はダメなのです。


そしてその内容が設問にある「建設分野において廃棄物に関する問題」である必要があります。

「循環型社会の構築を実現する」内容でなければなりません。
この要求事項を明記し、内容が制約条件に関することを書けば合格します。

日本語が正しく読めれば技術士二次試験に合格できる

いかがでしょうか。
このようにして国語力をどんどん身につけていけば、問題文で語られていることがどんどん理解できるようになります。


受験対策には、ステップがあります。
難しい勉強とか難しい問題を前にして「解けない!」と嘆いていても、いつまでたっても頭は良くなりません。


しかしこのように、きちんと「国語力」という名の基礎を積み上げるというステップを経れば、論文作成能力は上がり、合格する論文の書き方が身に付きます。
みなさんぜひ、まずは国語力を高める訓練をしてもらえればと思います。

参考:日本技術士会HP

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技術士二次試験対策は要領です。

合格する論文の黄金法則

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