【技術士二次試験】「仕事が忙しくて勉強できない」は本当?合格者が実践する驚きの時間創出術と効率的勉強法

ワシントンホテル

技術士二次試験の合格を目指して勉強を始めたものの、
「現在の業務が忙しすぎて、どうしても勉強時間を確保できない」
「残業続きで机に向かう気力が湧かない」

と悩んでいませんか?

実際、多くの技術士添削講座において、途中で受講を断念したり、提出が滞ったりする受験生の約半数が「仕事が忙しい」という理由を挙げます。

しかし、本当に「勉強する時間がない」のでしょうか?

結論から申し上げます。「仕事が忙しくて勉強ができない」というのは、実は脳の錯覚であり、厳しい言い方をすれば単なる言い訳に過ぎません。 どんなに激務に見える日々であっても、時間の使い方を客観的に見直せば、試験に合格するための時間は十分に生み出すことができます。

この記事では、社会人が自由に使える時間の「驚くべき真実」を数値で証明し、忙しい日々の中でも確実に技術士二次試験に合格するための時間捻出術と、最短で成果を出すための超効率的勉強法について徹底解説します。

目次

数字で証明!社会人が仕事に使っている時間は1年のわずか「22%」

「毎日朝から晩まで働いているのだから、時間なんてあるわけがない」と感じる方は多いでしょう。しかし、1年という長期的なスパンで時間を客観的に計算してみると、私たちが仕事に費やしている時間は驚くほど少ないことが分かります。

ここでも、世の中の縮図を表す「78対22の法則(パレートの法則)」が美しく成り立っているのです。

年間の総時間と労働時間のリアルな内訳

まずは、1年間の総時間と、一般的な企業の年間休日から割り出される労働時間を整理してみましょう。1日は誰にとっても平等に24時間、1年は365日ですので、年間の総時間は 8,760時間 となります。

項目計算式・日数合計時間年間総時間に対する割合
年間総時間365日 × 24時間8,760時間100%
年間休日数土日(104日)+祝日(18日)+盆暮れ正月(3日)125日
年間労働日数365日 − 125日240日
法定労働時間240日 × 8時間1,920時間約 21.9%(約22%)

上記の表が示す通り、カレンダー通りに休みを取得し、1日8時間きっちり働いた場合、年間の労働時間は1,920時間です。これは1年の総時間(8,760時間)のわずか22%に過ぎません。

つまり、残りの78%(6,840時間)は、仕事以外の時間としてあなたに与えられているのです。

残業4時間・通勤2時間でも「人生の半分」は自由時間という事実

「それは残業がなくて、定時で帰れる人の話だ。自分は毎日残業もあるし、通勤にも時間がかかっている」と反論したくなる方もいるはずです。

では、日本の縮図とも言える非常に過酷な労働環境毎日4時間の残業、往復2時間の通勤を想定して、再度シミュレーションを行ってみましょう。

超激務なスケジュールの年間時間配分

1日の拘束時間を「労働8時間+残業4時間+通勤2時間=14時間」と仮定します。この過酷な生活を、年間240日の労働日すべてで続けた場合の合計時間は以下のようになります。

激務日の年間拘束時間:14時間 × 240日 = 3,360時間
■年間総時間に対する割合:3,360時間 ÷ 8,760時間 = 約 38.3%

毎日4時間もの残業をこなし、2時間かけて通勤したとしても、1年の中で仕事に関わる時間は全体の4割未満です。つまり、残りの6割以上(約61.7%)は、仕事とは関係のない時間として存在しています。

睡眠時間をしっかり確保した場合の「可視化」

さらに、「睡眠時間を削れというのか」という疑問に答えるため、毎日7時間の睡眠を完全に確保した状態(年間2,555時間)で、起きている時間(活動時間)の中に占める割合を再計算します。

ライフスタイルパターン年間活動時間(5,416時間)に対する割合
定時退社(残業0・通勤0と仮定した場合の労働1,920時間)約 31.0%
超激務(毎日残業4時間+通勤2時間=計3,360時間)約 54.1%

※年間活動時間 = 8,760時間 − 睡眠時間2,555時間(7時間×365日)− 休日(125日×7時間起きている以外の時間は活動と仮算、実質は起きている総時間「6,205時間」から算出)

詳細に「年間で起きている総時間(365日×17時間=6,205時間)」をベースに計算すると、以下の通りになります。

定時退社の場合の労働割合:1,920時間 ÷ 6,205時間 = 約 31%
■超激務(残業4時間+通勤2時間)の労働割合:3,360時間 ÷ 6,205時間 = 約 54%

毎日のように深夜まで働き、通勤電車に揺られ、それでも毎日7時間ぐっすり眠ったとしても、起きている時間の約46%(人生の半分近く)は仕事以外の自由な時間なのです。

これだけのデータを見れば、「仕事が忙しいから勉強時間が絶対に確保できない」という主張が、論理的に成り立たないことがお分かりいただけるでしょう。

なぜ「忙しくて時間がない」と錯覚してしまうのか?

データ上は時間が余っているにもかかわらず、なぜ私たちは「今日も時間がなかった」と感じてしまうのでしょうか。そこには受験生が陥りがちな2つの盲点があります。

「何に使ったか分からない時間(浪費時間)」の存在

お金が貯まらない人と、時間が足りない人の原因は全く同じです。それは「何に使ったか分からない不透明な消費」があるからです。

■帰宅後に目的もなくスマートフォンを眺めている30分
■SNSのタイムラインをスクロールしている15分
■テレビや動画配信サービスをダラダラと見流している1時間

これらの一つひとつは小さく見えますが、積み重なると膨大な時間になります。「時間がない」と口癖のように言っている人ほど、自分が1日に何分スマホ触っているか、何に時間を使っているかを把握していません。

最も無駄な「悩んでいる時間」の罠

人生において、そして受験勉強において最も生産性が低く、無駄な時間は「悩んでいる時間」です。

「悩み」とは、自分自身で解決策を見つけられないまま、同じ思考のループを繰り返す状態を指します。

■「なぜ、自分の書いた論文は毎年不合格になるのだろう……」
■「どうすれば合格基準に達する論文が書けるのだろう……」
■「今年ダメだったらどうしよう……」

こうした不安や悩みは、エネルギーを著しく消耗させるだけでなく、貴重な勉強時間をダイレクトに奪い去っていきます。

忙しい技術士受験生が今すぐ実践すべき「時間捻出・活用術」

技術士二次試験に一発合格するような人たちは、特別な超人ではありません。時間の使い方の工夫と、仕組み化が圧倒的に上手なだけです。今日からできる2つのアプローチを実践しましょう。

1日の時間をメモして「可視化」する

まずは3日間だけで構いません。自分が「何時に起き、何時に移動し、何分スマホを見て、何時に寝たか」を分単位でメモしてください。驚くほど多くの「削れる無駄な時間(浪費時間)」が浮き彫りになるはずです。

「スキマ時間」を徹底的にルーティン化する

まとまった2時間、3時間の勉強時間を確保しようとするから「忙しくて無理」になります。技術士の勉強は、日常のあらゆるスキマ時間に分散させることが可能です。

通勤中の車内(往復2時間):スマホで過去問の解説を読む、音声講義を聴く
■職場の昼休憩(30分):論文の構成案(骨子)を1つ組み立てる
■トイレの中や歩行中(数分):専門キーワードの定義を頭の中で暗唱する

これらを並行して行う工夫をするだけで、机に向かう時間をわざわざ作らなくても、1日1.5〜2時間程度の勉強時間は自然と積み上がります。

最短で合格を勝ち取るための「自己投資」と「正しいノウハウ」の選択

時間を捻出できたら、次はその時間の「質」を極限まで高める必要があります。仕事が忙しい社会人が、何年も不合格を繰り返す独学のやり方を踏襲するのは非効率の極みです。

ゼロから自分で考えるのは時間の無駄

技術士二次試験、特に筆記試験には「合格するための明確な論文の法則」が存在します。

出題者の意図、評価基準、論理展開のパターンを、自分ひとりの力で過去問から分析し、正解を導き出そうとすると、膨大な時間と労力がかかります。最悪の場合、間違った方向に努力を続け、何年も不合格の沼から抜け出せなくなるリスクすらあります。

短期間で確実に合格するための鉄則は、「すでに確立された正しい方法論を、知っている人から教えてもらい、それをそのまま徹底的に身に付けること」です。

自力で迷路を彷徨う時間を買うという意味でも、優れた教材や講座への「自己投資」は、結果的に最大の時間節約(タイムパフォーマンスの向上)に繋がります。

Yokosuba技術士受験講座で効率的に合格を掴む

「横浜すばる技術士事務所」が主宰する【Yokosuba技術士受験講座】では、仕事で忙しい受験生が最小限の努力と最短のルートで合格できるよう、最適化されたプログラムを提供しています。

代表の横浜すばるは、技術士一次、二次、総合技術監理部門のすべてを一発合格した実績を持ちます。それは奇跡ではなく、「試験に合格するための技術(ノウハウ)」を完全に体系化しているからです。

講座の3大アプローチ

当講座は、忙しい社会人が効率的に学べるよう、以下の3つの柱で指導を行います。

  1. 受験対策資料【合格する論文の黄金法則】採点基準の本質を突き、どのような問題が出ても論理的に破綻しない論文の書き方を伝授します。
  2. 全7回オンライン講座・メルマガ地方在住の方や激務の方でも、自宅や移動中にスマホひとつで受講可能。モチベーションを維持し、勘違いしやすいポイントをタイムリーに修正します。
  3. 回数無制限の個別指導講座(添削指導)「自分の論文が本当に正しいか」をプロの目で判定。期間内であれば何度でも納得いくまで添削を受けられるため、確実に合格圏内の論文力を養成します。

自分で考え方を構築する必要はありません。すでに用意されている「正しいレール」に乗り、それを再現する練習を繰り返すことが、忙しいあなたが技術士の称号を手にする最も確実な道です。

技術士受験対策

技術士受験対策資料

はし

■技術士二次試験受験対策資料【合格する論文の黄金法則】
pdf資料
1.帰納法と演繹法
2.技術士とはなにか
3.技術士二次試験の採点基準
4.業務経歴票の作成指導
5.記述式試験の採点方法
6.試験対策
7.合格する受験生不合格になる受験生の特徴
8.建設部門、上下水道部門筆記試験模範解答集
9.全7回オンライン講座の参加
10.筆記試験再現論文の査読・講評(不合格だった場合)

技術士受験対策個別指導講座

勉強時間

■技術士二次試験個別指導講座【建設部門】
技術士二次試験完全講座
技術士二次試験必須科目講座
技術士二次試験選択科目講座

まとめ:今の行動が未来の合格(自分)を創る

哲学者や心理学者の言葉に、このようなものがあります。

「過去と他人は変えられませんが、自分と未来は変えられます」

今のあなたの状況は、過去のあなたの選択と行動の総決算です。そして、未来のあなたの姿(技術士試験に合格しているかどうか)は、まさに「今この瞬間」のあなたの行動と選択の総決算によって決まります。

「仕事が忙しいから」と言い訳を作って現状維持を続けるか、数字で示された厳然たる事実を受け止め、人生を変えるために今すぐ時間の使い方を変えるか。

合格して人生を変えるのではありません。人生を変える覚悟を持って今正しい行動を起こすからこそ、合格を掴み取ることができるのです。

一歩を踏み出し、私たちと一緒に効率的な正しい努力を始めましょう。

参考:日本技術士会

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この記事を書いた人

横浜すばる技術士事務所
代表:横浜すばる
技術士(建設部門ー施工計画、施工設備及び積算) (総合技術監理部門)

技術士一次試験、技術士二次試験、技術士総合技術監理部門とすべて1回で合格しました。
これは運や努力もありますが、試験に合格する技術(ノウハウ)を習得していたからすべての試験を1回で合格しました。
仕事をしながら勉強時間を確保することは大変なことです。
少ない勉強時間で効率的に学び合格するには、合格する技術を習得する必要があります。
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■当講座のポイント
当講座は「受験対策資料」「オンライン講座」「個別指導講座」の3つから構成しています。
また多様な要望にお応えするため「口頭試験講座」「無料メルマガ」「技術士副業講座」も併せて運営しています。

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