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技術士二次試験の合否は試験官の評価で決まる【落ちる人は自分で評価する】

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自分の評価と他人の評価には必ず誤差がある

仕事でいろいろな人に出会います。
そこで仕事を頼まれたりします。
「私の能力だと、この仕事はできない」と思う場合があります。
でも依頼者は「あなたなら大丈夫です。絶対にできます。」といわれます。
やってみたら意外と簡単にできる場合があります。

反対に「その仕事やらせてください」という人がいます。
この人には明らかに無理だなと感じる場合があります。
実際にやらせてみると無理なんです。 

なぜこのようなことが起きるかと言えば、
人は自分のことを正確に評価することができない動物なんです。

 何か失敗して「次から気を付けてください。」と言っても、次回もまた同じ失敗をする。
評価を受け入れられないので同じ失敗をするのです。

 反対に「こんなこと簡単にできるって、すごいですね!」と言っても、
「そうですか?」と言って評価を受け入れない。

 自分の評価と他人の評価には、必ず誤差があります。
自分の評価-他人の評価=誤差
という方程式が生まれます。

そして必ず誤差があるので、状態としては2種類存在します。
①自分では高い評価でも、他人からは低い評価の場合
つまり自分の評価>他人の評価という状態

②自分では低い評価でも、他人からは高い評価の場合
つまり自分の評価<他人の評価という状態

他人の評価も評価する人が変われば、当然変わります。

評価項目が変われば、当然評価も変わります。

才能のまゆげ理論

 この評価というのは自分の才能の評価です。
自分の才能は自分では見えないのです。
でも他人からは良く見えるのです。

これを【才能のまゆげ理論】といいます。

 自分のまゆ毛は自分では見えません。
でも他人からは良く見えます。
自分以外の他人は全員見えます。
自分だけが自分のまゆ毛が見えないのです。

才能はまゆ毛と同じなんです。
自分では見えないのです。

 これは技術士の試験でも同じです。
技術士の試験は一次試験⇒二次試験⇒総監とレベルが上がるに連れて暗記力よりも思考力を試されます。

思考力を試されるんですね。
思考力の自己評価と試験官の評価の相関関係は先ほどの2つしかありません。

自分の評価>試験官の評価

自分の評価<試験官の評価

 この2つしかありません。
そして不合格になる人は決まって「自分の評価>試験官の評価」になります。
合格する人は「自分の評価<試験官の評価」になります。 

「なぜオレは合格しないんだ?」と思っている人は、自分では能力が高いと思い込んでるんです。

でも実際は能力低いんですね。

だって、合格しないんだから。
そしてその評価を受け入れず、反省せず翌年も不合格になります。
不合格を合格に変えるにはこの誤差を埋めるしかないのです。
自分の能力が低いことを認め、足りないことを教えてもらい、能力を高める。

これしか合格の道はありません。

 なるべく沢山の技術士に会い、自分のどこの評価が低いのかを教えてもらう。
能力の高い技術士は、普段何を考えているのかを教えてもらう。
そのうえで自分の足りないところに気づき、そこを補完することです。

技術士の合否は性格で決まる【性格の法則】

 この作業は人によっては結構つらい作業ですよ。
だって自分がバカだということを受け入れないといけないんですから。
特にプライドだけが高い人ほどつらい作業です。

技術士を目指すぐらいの人はほとんどの場合は自己評価高いわけですから。
年齢も高いわけですから、プライドだけがやたら高い人が多いんです。
その試験官の評価を正しく受け入れて、研さんに励まないといけません。
技術士の試験に頭の良し悪しは関係ありませんが、性格の良し悪しは大きく関係します。

性格の悪い人は合格しません。

これを【性格の法則】と言います。

意識の高さで合否が決まる【大砲の法則】

 論文の添削指導をしていると、客観的に自分を見ていない受講生が多くいます。
客観的な評価を全く受け入れない受講生も多くいます。
客観的に見えていないので、自分の立ち位置が分かっていません。
やたら気が強かったり、妙に不安がったりしている人です。
 論文の添削講座で成果を上げる人と成果が全くない人の違いはここにあります。

講師の指摘を受け入れるのには、最初は抵抗があります。
でも受け入れていくうちに、論文の作成は上達していきます。
講師の指摘を受け入れているので当然です。
これを繰り返していると、もう講師が指摘することはなくなります。
ここまでくると合格はすぐそこです。
添削指導は卒業ですね。

 どれだけ優れた講師が居ても、その指導を受け入れられなければ合格論文は書けません。
自分と未来は変えられますが、他人と過去は変えられません。
だから結果を不合格から合格に変えるには、自分を変えないといけません。
他人の評価を素直に受け止めて、改善していく。
この高い意識がないと合格の壁は超えられないのです。

これが【大砲の法則】です。

 技術士受験は合格率との戦いではなく、自分との戦いなのです。
他人との競争に勝つ前に、自分に勝たなくてはなりません。
耳の痛い話を聞いて、自分の評価を変えてください。

このことを強く肝に銘じて合格を勝ち取ってください。

日本技術士会HP

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合格する論文の黄金法則

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