技術士二次試験の合格を目指して日々勉強に励んでいるものの、「なかなか合格ラインに届かない」「仕事が忙しくて十分な勉強時間が確保できない」と悩んでいませんか?
実は、技術士二次試験の勉強は「お金の貯金」と全く同じ理屈で成り立っています。
毎月コツコツと貯金を続ければ、いつかはまとまった資産(=合格に必要な実力)になりますが、間違った方法でお金を使い続けていれば、いくら時間が経っても貯金は増えません。
本記事では、多くの受験生を合格へと導いてきた実績をもとに、技術士二次試験における「貯金の法則」と、不合格のループから抜け出すための「価値観のアップデート方法」について、図表を交えて徹底解説します。
参考:日本技術士会
技術士二次試験の勉強は「毎月の貯金」と同じ理屈である
あなたは毎月、決まった額を貯金していますか?
例えば、月々1万円をコツコツと積み立てるとします。
- 1年間で 12万円
- 10年間では 120万円
当然ですが、途中で引き出さなければ着実に資産は増えていきます。
しかし、もし途中で20万円を使い込んでしまい、その補填をしなければ、同じ10年間が経過しても100万円しか貯まりません。逆に、途中で臨時収入が30万円あり、それも貯金に回すことができれば、10年間で150万円に増やすことができます。
つまり、「今あなたの手元にある貯金額(=現在の実力)」は、過去のあなたの行動の総決算なのです。
支出の3分類:あなたの勉強時間はどれ?
貯まったお金(またはこれから使うお金)の使い道は、大きく分けて以下の3つに分類されます。これは、私たちが日々の勉強に投資している「時間」についても全く同じことが言えます。
| 支出の分類 | お金における定義 | 技術士試験の勉強における定義 | 将来への影響 |
| 消費 | 生活の維持のために必要な支出 | 試験を受けるため、とりあえず机に向かうだけの時間 | 現状維持(増えない) |
| 浪費 | 何に使ったのかわからない無駄な支出 | 自己満足のノート作りや、間違った方法での丸暗記 | マイナス(時間を失う) |
| 投資 | 自分の未来の利益のために行う支出 | 採点基準を徹底的に意識し、合格論文の型を身につける時間 | プラス(合格を引き寄せる) |
将来、手元のお金(=合格する実力)を増やそうと思ったとき、選択すべきは「投資」しかありません。消費も浪費も、あなたの未来の合格率を高めてはくれないのです。
合格できない人が陥る「時間の浪費・消費」の罠
「毎日2時間は机に向かっているのに、なぜかA判定をもらえない」
このように悩んでいる方は、残念ながら勉強時間を「投資」ではなく「消費」や「浪費」に使ってしまっています。
最も恐ろしいのは、受験生本人に「浪費している自覚がない」という点です。自分では必死に投資(勉強)しているつもりだからこそ、原因がわからず、不合格の沼にハマってしまうのです。これはいわば、勉強における「ガン」のようなものです。
間違った勉強法と正しい勉強法の決定的な違い
では、時間の「浪費・消費」になってしまう間違った勉強法と、実力が積み重なる「投資」となる正しい勉強法の違いはどこにあるのでしょうか。その答えは、「採点基準を意識しているか否か」にあります。
【間違った勉強法(浪費・消費)】
自分の思い込み、思い付き、願望、自己満足の知識自慢
↓
採点官に伝わらない、的外れな論文(不合格)
【正しい勉強法(投資)】
試験の採点基準・コンピテンシーの徹底的な理解
↓
採点官が求めている、論理的で伝わる論文(合格)
何回受験しても不合格になる人は、自分の過去の経験や、思い付き、主観的な願望(ヒューリスティック)といった「自分勝手な基準」で論文を書いてしまいます。
技術士二次試験は、あなたの技術的な知識を自慢する場ではありません。「国(試験元)が求めているコンピテンシーを備えているか」を論文を通じて証明する場です。採点基準を無視した自己満足の勉強は、いたずらに時間を費やすだけの「浪費」になってしまうのです。
技術士二次試験に合格したければ「価値観」をアップデートせよ
不合格のループから脱出するためには、自分の中にある「価値観(=これまでのやり方、コンフォートゾーン)」を根底から変える必要があります。
人間の脳の働きに例えるなら、「本能(動物の脳)」から「理性(人間の脳)」へと切り替える訓練が必要です。
■本能(動物の脳)で勉強する人:「自分の書きたいように書く」「これまでやってきたやり方が正しいはずだ」という主観に支配されている。自覚症状がないため、不合格の理由を問題の相性や運のせいにする。
■理性(人間の脳)で勉強する人:「試験元が求めている意図は何か」「自分の論文のどこが採点基準からズレているか」を客観的に分析し、修正できる。
よく「今年は仕事が忙しくて出来なかった」と言い訳をする人がいますが、それは「出来なかった」のではなく「(価値観を変えて行動を)やらなかった」だけです。もしやってみて出来なかったのであれば、やり直せばいい。自分より出来る人(プロ)に教えてもらえばいいのです。
技術士の難易度は東大レベル?価値観の変革が必須
技術士の偏差値は一般的に「70」程度と言われており、その難易度は東京大学に合格するのと大きく変わりません。そのような超難関試験を「簡単にクリアできるもの」へと変えるためには、あなたの脳のOS(価値観)そのものをアップデートするしかないのです。
短期間で確実に合格するためには「確立された法則」に投資する
貯金を満期にして「合格」というリターンを得るためには、正しい投資先を選ぶ必要があります。
自分で一から合格のための方法論を考えようとすると、膨大な時間がかかりますし、その方向性が間違っていればすべてが水の泡になります。
最短ルートで合格をつかみ取るための鉄則は、「すでに確立されている合格の法則」を学び、それを愚直に身につけることです。
合格する人には共通の行動法則があるように、合格する論文にも共通の「黄金法則」が存在します。
自分に投資するということ
当講座が提供している受験対策資料や個別指導は、まさにその「合格する論文の法則」を網羅したものです。
■技術士二次試験受験対策資料【合格する論文の黄金法則】(PDF資料)
- 帰納法と演繹法(論理的な論文執筆の基礎)
- 技術士とはなにか(求められる定義の理解)
- 技術士二次試験の採点基準(減点されないための必須知識)
- 業務経歴票の作成指導(口頭試験まで見据えた一貫性)
- 記述式試験の採点方法
- 試験対策の全体像
- 合格する受験生・不合格になる受験生の特徴
- 建設部門、上下水道部門筆記試験模範解答集
- 全7回オンライン講座への参加権
- 筆記試験再現論文の査読・講評(前年度不合格だった場合)
これらの資料を何度も何度も繰り返し読み込み、自分の中に落とし込んでください。「自分自身の未来へ投資している」という強い意識を持つことで、動物の脳(主観)が人間の脳(客観・論理)へと書き換わっていきます。
論理的な考え方が身につけば、本番の試験でどのような問題が出題されても、人間の脳が冷静に行動命令を出し、合格論文を組み立てられるようになります。
横浜すばる技術士事務所の「個別指導講座」で差をつける
資料を読んで「合格する論文の書き方」を理解したら、次は実際に過去問を使ってアウトプットするステップに進みます。
しかし、ここでも「自分の書いた論文が本当に採点基準を満たしているか」を自分一人で客観的に判定するのは不可能です。そこで活用していただきたいのが、「Yokosuba技術士受験講座」の個別指導講座です。
【合格への3ステップ】
1. 受験対策資料を読み込む(合格の法則・型をインプット)
↓
2. オンライン講座・メルマガ(モチベーション維持と疑問解消)
↓
3. 個別指導講座での論文添削(型が正しく再現できているかの客観的チェック)
当講座が選ばれる理由と圧倒的なサポート体制
- 回数無制限の論文添削: 期間内であれば、納得がいくまで何度でも添削を行います。一般的な講座に多い「添削は3回まで」といった制限はありません。
- オンライン完全対応: 忙しい社会人でも、遠方にお住まいの方でも、オンライン講座や面談を通じて効率的に学べます。
- 総合技術監理部門の指導第一人者: 「総監とは一体何か?」という本質的な問いに正確に答え、合格へと導けるのが当講座の強みです。
私は技術士一次試験、二次試験、総合技術監理部門のすべてを「1回」でストレート合格しました。これは決して運が良かったからではなく、「試験に合格するための技術(ノウハウ)」をあらかじめ習得し、時間を正しく「投資」したからです。
開講から17年、これまで500名以上の受講生を指導し、多くの技術士を輩出してきた確かな実績があります。
まとめ:未来の自分は、今の自分の総決算
心理学者などの言葉にもあるように、「過去と他人は変えられませんが、自分と未来は変えられます」。
■今のあなた: 過去のあなたの「時間の使い道(消費・浪費・投資)」の総決算
■未来のあなた: 今のあなたの「これからの行動・考え方」の総決算
今、あなたが正しい行動を選択し、正しい価値観のもとで勉強(投資)を繰り返せば、未来のあなたは確実に「技術士合格」という果実を手にすることができます。
「合格して人生を変える」のではありません。「人生(価値観と行動)を変えるからこそ、合格する」のです。
あなたも「Yokosuba技術士受験講座」で、一生モノの合格技術を身につけ、未来を切り拓いてみませんか?



