受験する部門と専門科目を決め受験申込の準備が終われば、筆記試験対策を行います。
筆記試験対策の準備を始めます。
受験対策の準備は簡単です。
■過去問題の入手
■模範解答の入手
基本的にこの2つを入手すれば受験対策の準備は完了です。
過去問題は技術士会のホームページで公表されています。
技術士会のホームページに公表しているということは、事前にこの過去問題を勉強しなさいという連絡になります。
受験対策をする時間を作り、何度も読んでください。
解答は作成する必要はありません。
1~2カ月くらいは過去問を何度も読んで解答すべきことを理解してください。
自分の受験する選択科目だけでなく、他の選択科目の問題も読んでください。
次に過去問題に対する模範解答を入手しましよう。
過去問題に対してどのように解答しているか、よく読んで理解します。
そして自分も試験本番で模範解答と同レベルの解答を書ければ合格することを認識してください。
模範解答を読んで理解できるようになれば、文章を暗記します。
ここでは文章の文字を一字一句丸暗記するのではなく、文章の流れを暗記します。
文章の流れが理解できれば、覚えることはそんなに難しくはありません。
そしてこの解答の暗記の量がある一定以上になれば、たいていの問題は解けるようになります。
ただし試験では同じような問題は出題されますが、全く同じ問題は出題されません。
暗記した論文をそのまま書いても合格はしません。
問題文の題意に合うように、覚えた論文を加工してください。
これを「カレーライス理論」と言います。
技術士機械部門材料強度・信頼性Ⅱー1-4|問題
Ⅱー1ー4 繰返し負荷や衝撃荷重を受ける機器などでは,材料強度を評価するうえでひずみ速度依存性を考慮することが重要である。ひずみ速度依存性について概要を説明するとともに強度を評価する際の留意点を述べよ。
参考:日本技術士会
技術士機械部門材料強度・信頼性Ⅱー1-4|解答
I-1-4
1.ひずみ速度依存性の概要
繰返し負荷や衝撃荷重を受ける機器は,荷重の速度に応じて,変形時間も短くなる。このように材料へ短時間の衝撃的な荷重が付与される場合,一般的に,ひずみ速度が増加するに従い,降伏応力や引張強さなどの強度的な特性が増加する。そのため,衝撃荷重を受ける機器の強度評価には,ひずみ速度をパラメータとした引張試験を行い,応力-ひずみ線図を取得し,材料のひずみ速度依存性を把握する必要がある。
2.強度評価時の留意点
前述したとおり,降伏応力や引張強さのような強度特性は増加するが,破断伸びのような靭性に関する特性は低下することに留意が必要である。従って,変位制御型の荷重を受ける物体の強度を評価する場合は,静的な現象に比べて強度が低下していることから,特に高精度な方法で挙動を予測・評価する必要がある。挙動予測には,衝撃解析を行うが,この時の留意点は,静的応力ではなく,動的応力を評価することである。そこで,静的な引張試験で取得した応力-ひずみ線図を用いて,クーパーシモンズと呼ばれる式を用いて,動的応力へ換算させ,衝撃解析での材料特性として用いる。以上
技術士二次試験受験対策
技術士二次試験受験対策資料

■技術士二次試験受験対策資料【合格する論文の黄金法則】
pdf資料
1.帰納法と演繹法
2.技術士とはなにか
3.技術士二次試験の採点基準
4.業務経歴票の作成指導
5.記述式試験の採点方法
6.試験対策
7.合格する受験生不合格になる受験生の特徴
8.建設部門、上下水道部門筆記試験模範解答集
9.全7回オンライン講座の参加
10.筆記試験再現論文の査読・講評(不合格だった場合)
技術士二次試験個別指導講座
まとめ
技術士の二次試験の問題と解答を説明してきました。
技術士二次試験で合格する論文を書くためには、問題と模範解答をよく理解して覚えてください。
理解するということが大事です。
理解しないで覚えても本番では使えません。
この作業を繰り返すことで自然と合格する論文が書けるようになります。
Yokosuba技術士受験講座ではあなたの合格を応援します。
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