技術士建設部門施工計画、施工設備及び積算Ⅱー1-3 A判定の解答|令和2年度

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受験する部門と専門科目を決め受験申込の準備が終われば、筆記試験対策を行います。
筆記試験対策の準備を始めます。
受験対策の準備は簡単です。

■過去問題の入手
■模範解答の入手

基本的にこの2つを入手すれば受験対策の準備は完了です。
過去問題は技術士会のホームページで公表されています。
技術士会のホームページに公表しているということは、事前にこの過去問題を勉強しなさいという連絡になります。
受験対策をする時間を作り、何度も読んでください。
解答は作成する必要はありません。
1~2カ月くらいは過去問を何度も読んで解答すべきことを理解してください。
自分の受験する選択科目だけでなく、他の選択科目の問題も読んでください。

次に過去問題に対する模範解答を入手しましよう。
過去問題に対してどのように解答しているか、よく読んで理解します。
そして自分も試験本番で模範解答と同レベルの解答を書ければ合格することを認識してください。
模範解答を読んで理解できるようになれば、文章を暗記します。
ここでは文章の文字を一字一句丸暗記するのではなく、文章の流れを暗記します。
文章の流れが理解できれば、覚えることはそんなに難しくはありません。

そしてこの解答の暗記の量がある一定以上になれば、たいていの問題は解けるようになります。
ただし試験では同じような問題は出題されますが、全く同じ問題は出題されません。
暗記した論文をそのまま書いても合格はしません。
問題文の題意に合うように、覚えた論文を加工してください。
これを「カレーライス理論」と言います。

目次

技術士建設部門施工計画、施工設備及び積算Ⅱー1-3|問題|令和2年度

Ⅱー1ー3市街地における橋梁下部工の施工計画に当たり,施工の安全を確保するために必要な検討事項を3っ挙げ,それぞれについて技術上の留意点及び施工上必要な措置等を具体的に述べよ。
参考:日本技術士会

技術士建設部門施工計画、施工設備及び積算Ⅱー1-3|解答|令和2年度

検討事項1:床掘における地盤崩壊対策
 鋼矢板で締切りを行い床掘の施工を行う際にボイリング、ヒービングなどの地盤崩壊が予想される。周辺地盤へも影響を与え沈下や隆起などの影響がある。留意点としては事前にボーリングを行い、地下水位、土質、N値などについて調査する必要がある。この時必要な措置はボイリングについては床掘底面に薬液注入により遮水層を設けること、ヒービングについては地盤改良により床掘底面の強度を上げことになる。
検討事項2:鋼矢板の引抜における周面地盤への影響
 締切り鋼矢板の引き抜きを行う際に、引き抜いた箇所に空洞が発生し周辺地盤の沈下が発生する。留意点としてはボーリング調査において土質の確認と影響範囲の確認を行う必要がある。この時必要な措置は引抜箇所の空洞のセメントミルクなどの充填、鋼矢板の残置になる。
検討事項3:枠組み足場の倒壊
 橋脚下部工施工において枠組み足場は鉄筋組立から型枠解体まで設置されている。この期間に強風・大雨・大雪の影響により足場の倒壊事故の発生する可能性がある。留意点としては施工計画において壁つなぎ、根がらみ、控えの設置について構造計算を行うことである。倒壊を防ぐための措置として有資格者による日常点検の実施と悪天候前の養生シートの撤去を行うことである。以上。

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1.帰納法と演繹法
2.技術士とはなにか
3.技術士二次試験の採点基準
4.業務経歴票の作成指導
5.記述式試験の採点方法
6.試験対策
7.合格する受験生不合格になる受験生の特徴
8.建設部門、上下水道部門筆記試験模範解答集
9.全7回オンライン講座の参加
10.筆記試験再現論文の査読・講評(不合格だった場合)

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まとめ

技術士の二次試験の問題と解答を説明してきました。
技術士二次試験で合格する論文を書くためには、問題と模範解答をよく理解して覚えてください。
理解するということが大事です。
理解しないで覚えても本番では使えません。
この作業を繰り返すことで自然と合格する論文が書けるようになります。
Yokosuba技術士受験講座ではあなたの合格を応援します。

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横浜すばる技術士事務所
代表:横浜すばる
技術士(建設部門ー施工計画、施工設備及び積算) (総合技術監理部門)

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