【令和7年度】技術士二次試験筆記試験「合格発表」
目次
合格発表
本日11月4日(火)は技術士二次試験筆記試験の合格発表です。
合格された方、おめでとうございます。
技術士二次試験は合格率10%前後の超難関資格です。
今までの努力が報われてよかったですね。
この調子で口頭試験も突破してください。
不合格だった方、残念でしたね。
心中お察し申し上げます。
気持ちを切り替えて来年度の合格を目指して頑張ってください。
成績は、必須科目(問題Ⅰ)、選択科目(問題Ⅱ、Ⅲ)がそれぞれA、B、Cで評価されています。
Aが60%以上、Bが60%未満40%以上、Cが40%未満で、A判定のみが合格となります。
技術士試験の合否と判定が郵送されます。
自分の成績を確認してください。
再現論文と照らし合わせて、不合格の原因をさがしてください。
不合格の原因が分からなければ、来年も同じ間違いをして不合格になります。
自分自身の欠点を正確に把握して、来年の筆記試験までに修正しましょう。
参考:日本技術士会
口頭試験対策
お申込み
総合技術監理部門以外の部門はこちからか
総合技術監理部門はこちらから
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口頭試験は合格率90%以上です。
合格率は高いですが、10%の受験生は確実に不合格になります。
特に「話すのが苦手な方」「業務経歴票が技術士にふさわしくない方」「技術士のコンピテンシーを正しく理解していない方」は不合格になる可能性が非常に高いです。
つまり準備不足な受験生が不合格になります。
もう少し正確に言えば、準備不足の受験生で運の悪い人が不合格になります。
横浜すばる技術士事務所では、本年度も口頭試験講座を実施いたします。
口頭試験は難しくありません。
基本的に「技術士のコンピテンシー」を正しく理解し、自分の業務に当てはめて解答できれば合格します。
それを「難しく考えたり」「理解しようと努めなかったり」「緊張したり」して不合格の方向に進むのです。
横浜すばる技術士事務所ではこのコンピテンシーの理解を中心にテキストを作成しています。
模擬口頭試験もコンピテンシーの理解について確認していきます。
是非この機会に口頭試験講座を受講して合格を是が非でも勝ち取って頂きたいと思います。
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この記事を書いた人
横浜すばる技術士事務所
代表:横浜すばる
技術士(建設部門ー施工計画、施工設備及び積算) (総合技術監理部門)
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