令和3年度技術士口頭試験合格発表【合格おめでとうございます】

合格発表
ホーム » ブログ » 令和3年度技術士口頭試験合格発表【合格おめでとうございます】
目次

本日は技術士二次試験の合格発表です

試験というものについて結果が発表される日です。
合格されたあなた、おめでとうございます。
努力が報われてなによりだと思います。
ここに到達するまで長かった人も短かった人も、最終段階を突破してほっとしていると思います。
お世話になった方にお礼をいって次の段階に向かってください。

技術士と言っても能力の高い技術者は10人に1人ぐらいしか存在しません。
その10人に1人の存在になるためには、総合技術監理部門に合格することです。
総監に合格して初めて1人前の技術者になれます。


次は総監です

基本的に総監は簡単です。
こちらで資料を購入して勉強してください。
1日30分勉強すれば3カ月後ぐらいには総監が分かってくると思います。
それから過去問にチャレンジしてください。
2年分くらいは解いてみてください。
その解いた問題は是非ともこの講座の添削講座を受講して完璧なものに仕上げてください。
基本的にそれだけで合格できます。
折角だしもったいないので、総監も取得する方がお得です。


総監に合格しないのは考え方が間違っているだけです。
総監の考え方をなるべく早めに学んでください。
受験する受験しないは関係なしで勉強してください。
のちのち受験することになれば、いま勉強したことは大きなアドバンデージになります。


総監に合格したら

では総監に合格したらどうするか?
人生をご臨終から現在までを逆算して考えてみてください。
日本人の平均寿命を80歳として逆算してみてください。

あなたがいま40歳だとしたら、死ぬまで40年になります。
その間に必要なもの、欲しいもの、失いたくないものに投資をしてください。

健康が必要であれば運動に投資する、ストレスが多い職場なら転職に投資する、旅行に行きたいのであれば旅費とホテル代に投資してみてください。

総監まで取得できれば、人生の悩みごとの大半は解決できるはずです。
理由はそのために勉強してきたからです。
解決策を作り出す能力を持っているからです。
自分自身に自信を持って有意義に過ごして頂きたいと思います。


不合格だったあなたへ

一方で不合格になられたあなた、残念ですね。
心中お察し申し上げます。
でも来年度の試験はもう始まっています。
来月には申し込みがあり、4カ月後には筆記試験です。
非常に残念ですが、気持ちを切り替えて来年度の合格に向けて準備してください。

技術士の試験は「思考力」を問われている試験です。

思考力は日々の勉強の積み重ねでしか得られません。
平日毎日30分の勉強を続けてください。
その勉強が積み重なっていれば合格します。

やってはいけない勉強法

勉強で一番悪いのが、気が向いた時に勉強して、気が向かないときは勉強しないことです。
技術士に合格するには、偏差値が70必要です。
合格するにはそれなりの準備と覚悟が必要です。
自分の気分に勝てない人が、高い思考力を身につけられるはずがありません。

思考力の中でも特に技術士に要求されているのはコミュニケーション能力です。
相手の要求を、正しく理解する。
相手の要求していることに対して、間違いなく解答する。
解答の内容が分かりやすい。

これだけです。


合格する人はこの3つが出来ているだけです。
不合格になる人はこの3つが出来ていないだけです。
相手の要求よりも、自分の要求を通そうとしている人がこの試験に落ちます。


不合格という結果になったら、その原因を探らなければなりません。
不合格の原因が分からないまま、来年度の試験を受験するということは、穴の開いたバケツで水を汲むのと同じです。
絶対に水は貯まりません【穴の開いたバケツ理論】。

不合格の原因が分からなければ

合格したければ、不合格の原因を探り、その処置をしなければなりません。

もしあなたが口頭試験に不合格でその原因が分からない場合は、こちらまでご連絡ください。
口頭試験の再現を提出して頂ければ、不合格の原因をお教えいたします。
原因を探り今からその処置をすれば、来年の春には技術士の称号を得ることができるでしょう。

技術士の試験は「思考力」を試されます。
普段から考える訓練をしておかないと合格しません。
平日毎日30分勉強すること。
技術士の試験に向き合うことです。
常に脳みそのバックグラウンドで技術士の試験について意識を向けてください。
週末にまとめて訓練しても「思考力」はつきません。

「思考力」を身につけるのは「筋力」を身につけるのと同じです。
筋力をつけるには、毎日良質なたんぱく質を摂取して、毎日欠かさず筋トレをすることです。
週末にまとめて筋トレしても、筋力はつかず、筋肉痛になるだけです【筋トレの法則】。
毎日タンパク質を摂取せず、筋トレもしないで筋肉がみにつくことはありません。
そんな虫のいい話はないのです。


技術士の試験も同じです。
思考力を身につけるためには、毎日の勉強が不可欠なのです。
ある日突然目覚めたら合格する力がついていることはありません。

その努力のお手伝いをさせて頂くのが当講座のサービスになります。
あなたの合格のお手伝いをさせて頂きます。

日本技術士会HP

メルマガ登録はこちらから

Follow

技術士受験といえば「横浜すばる技術士事務所」

これを読むだけで、
合格する論文が
書けるようになる!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

横浜すばる技術士事務所
代表:横浜すばる
技術士(建設部門ー施工計画、施工設備及び積算) (総合技術監理部門)

技術士一次試験、技術士二次試験、技術士総合技術監理部門とすべて1回で合格しました。
これは運や努力もありますが、試験に合格する技術(ノウハウ)を習得していたからすべての試験を1回で合格しました。
仕事をしながら勉強時間を確保することは大変なことです。
少ない勉強時間で効率的に学び合格するには、合格する技術を習得する必要があります。
その合格する技術を講座ではご指導させていただきます。

■当講座のポイント
当講座は「受験対策資料」「オンライン講座」「個別指導講座」の3つから構成しています。
また多様な要望にお応えするため「口頭試験講座」「無料メルマガ」「技術士副業講座」も併せて運営しています。

まず「受験対策資料」で合格する論文の書き方を習得してください。
「オンライン講座」や「無料メルマガ」でモチベーションの維持が図ります。
資料だけではわかりにくいところ、受験生が勘違いしそうな情報、試験問題の解説と論文の書き方「オンライン講座」で指導していきます。
あわせて事前にメールで頂いたご質問についても回答をさせていただきます。

合格する論文の書き方を理解したら、実際に過去問題を使用して論文を書いてみます。資料の通りに書ければ問題ありません。念のため自分の書いた論文が正しいか否かを判定するためには「個別指導講座」を受講することをお勧めします。
ここで指摘する項目をよく理解し、認知して論文を書けば合格する論文が必ず書けます。
論文の添削に回数制限はありません。
期間内であれば何度でも添削を行います。
このような講座は他に類を見ないと思います。

効率的に合格する論文を書く技術をご指導させていただきます。

■こんな方にお勧め
・合格する論文の書き方が分からない方
・仕事が忙しく遠方で対面の講座に参加できない方
・オンライン講座やオンライン面談で効率的に勉強したい方
・資格取得後の自己キャリアについて考えていきたい方
・他社の講座で成果が出なかった方
・受験へのモチベーションを維持向上したい方
・総合技術監理部門を受験される方
・総合技術監理部門にどうしたら合格するのかわからない方

■総合技術監理部門指導の第一人者
総合技術監理部門とはどのような部門でしょうか。この問いに正確に回答できる人はほとんどいません。またこの問いに対して回答を教えている講座もありません。
唯一教えているのは「yokosuba技術士受験講座」だけです。
これは当社が自慢しているわけではなく、多くの受講生から得た情報です。
総合技術監理部門の受験でお悩みの方は、是非とも「yokosuba技術士受験講座」のご受講を強くお勧めします。

2009年に技術士講座を開講して、2024年で15年になりました。
その間に指導した受講生は500名を超え、多くの方が技術士試験に合格して、各界で活躍されています。
長い歴史と実績のある「yokosuba技術士受験講座」で合格を勝ち取りませんか?

YouTubeチャンネルは以下です。

https://www.youtube.com/user/YOKOHAMASUBARU


https://gijyutushijyuken.com/

目次