【技術士二次試験】逆算して考えられれば合格できる「逆算思考」

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合格したければ常に逆算して考える習慣をもつこと

技術士になるには合格率30%の一次試験に合格し、合格率10%の二次試験に合格する必要があります。
最終的な合格率は30%×10%=3%になります。
100人中3人しか合格しない試験です。
33人に1人しか合格しません。
東京大学に合格するのと変わりません。
超難関資格になります。

しかし、技術士の試験に簡単に合格する方法はあります。
合格から逆算して計画を立てるのです。
1年後に技術士になりたければ、来年の3月の合格発表から現在まで逆算して計画を立て、それを実施します。
10年後に技術士になりたければ、10年後の合格発表から現在まで逆算して計画を立て、それを実施します。
合格から逆算して現在までの計画を立てるだけです。
逆算するためには、どうしたら合格できるのかを調べることです。
調べてどうすれば合格するか分かればそれを実施するだけです。
それがこの講座から販売している資料になります。

一般部門はこちらを参照してください。
総監部門はこちらを参照してください。

合格から逆算しているので、計画通りに進めば必ず合格します。
但し至る所に不合格になる目には見えないリスクはあります。
地雷です。
その地雷を踏まないように常に細心の注意を払い前に進みます。
地雷を避けているうちに、合格と違う道を進むこともあります。
だから地図と羅針盤が必要です。
今の時代はGPSがあるので、カーナビやスマートフォンでもいいでしょう。
その役割を果たすのが添削講座になります。

常に考える習慣を持つこと

でもほとんどの人がそれやらないんです。
理由はめんどくさいから。
そして不合格になって落ち込むんです。
来年こそはと奮起するのですが、どうしていいのか分からず、調べるのがめんど臭くてまた不合格になるんです。
逆算という発想がないんですね。
調べるという発想がないんです。
考えるという習慣がないんです。


技術士という資格は、一次試験⇒二次試験⇒総監と難易度が上がるにつれて、暗記力よりも思考力を試されます。
だから考えないといけない。
試験問題は同じような問題は出題されますが、同じ問題は出題されません。
だから問題よく読んで考えて解答しなければなりません。
普段考えておかないと試験の時だけ考えるということはできません。
間違えた解答を書いても、私が耳元で指摘することもできません。
最終的に自分で何とかしないといけないんですね。

自分で考え、自分で決め、自分で行動できる人だけが合格できるのです。

考えるとは2種類あります。

考えるを省略しない

「自分を成長させるための学問的思考」と「何らかの課題を解決するための目標突破型思考」です。
今の日本の教育制度は答えのある勉強を子供に教えて気ました。
でも技術士の試験は答えの用意されていない課題に取り組みます。
答えは用意されていないので、自分で考えるしかないのです。
考え続けないと合格しないのです。
途中で考えるのを止めるとそこで終わりです。

答えのない問題でも自分なりに答えを見つけ出す方法論を構築する必要があります。
その方法論を身に付けないと考える能力が低下し、誰かに答えを教えてもらわないと行動できない「思考停止」の状態に陥ります。

その方法論が合格から逆算することです。
現在から順算するとどこに行くのか分からなくなります。
行き先が不明なんですから。
現在地も目的地も分からなくなります。
こんな人は今までたくさん見てきました。
見てきたというよりも、身の回りにウジャウジャ存在しています。

そんな人は普段から合格以外のことに気を割いています。
合格とは関係ないことに一喜一憂しています。

これを強く意識しとかないとすぐに忘れます。
結局は意識の高さが高くないと合格しないのです。

大砲で的を狙うのと同じです。

大砲で的を狙っても的の下しか当たりません。
的を狙えば狙うほど、正確に的の下に当たります。

理由は重力が働いているからです。
見えない力が働いているのです。

的に大砲を当てようとしたら、的の上を狙わないと当たりません。
重力で落ちる分を逆算しないといけないのです。

技術士の試験も同じです。
合格を狙うと合格しません。
意識を合格の上を見越さないといけません。

合格して給料上げるとか、合格していいところに転職するとかです。
そして自分も家族も幸せにすると意識するのです。
意識が低いと合格しません。
大砲の法則です。

不合格は年間120万円の損失

技術士の試験で不合格になると1年当り120万円の機会損失になります。
合格に10年かかると1,200万円の機会損失です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

考えるのは時間が掛かりますし、疲労も多くなります。
また、どのように考えていいのか途方に暮れる場合もあります。

でもご安心ください。
考えることはそれを実践してすでに成功している人からお金で買うことができます。

一般部門の方はこちらの資料で勉強してください。
総監部門の方はこちらの資料で勉強してください。

この資料をよく読んで理解して暗記してください。
理解して使いこなせるように暗記してください。
平日毎日30分勉強してください。

平日毎日勉強すると1年間で120時間勉強していることになります。
合格するためには、合格する方法を知っている人から教えてもらえばいいだけです。
自分でいちから考える必要はありません。
そんなことしている間に人生が終わってしまします。

効率よく勉強して1日でも早く技術士の称号を手に入れてください。

日本技術士会HP

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この記事を書いた人

横浜すばる技術士事務所
代表:横浜すばる
技術士(建設部門ー施工計画、施工設備及び積算) (総合技術監理部門)

技術士一次試験、技術士二次試験、技術士総合技術監理部門とすべて1回で合格しました。
これは運や努力もありますが、試験に合格する技術(ノウハウ)を習得していたからすべての試験を1回で合格しました。
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