技術士二次試験筆記試験が終了したら次は口頭試験になります。
筆記試験の合格発表から口頭試験までは、早い人で1か月程度しか準備期間がありません。
筆記試験が終わったら早めに口頭試験対策を行う必要があります。
質問される内容が事前に分かれば試験は簡単です。
ここでは口頭試験で不合格になる人の特徴について説明していきます。
技術士口頭試験で不合格になる人は受験生の10%
口頭試験は筆記試験合格者に対して行われます。
合格率は約90%です。
10%の受験生が不合格になります。
本講座は10年以上の実績がありますが、不合格なった方からの相談も受け付けています。
不合格になる方は全体の10%しかいませんが、口頭試験の解答がまずい方は間違いなく不合格になります。
ではどのような方が不合格になるのでしょうか?
口頭試験で不合格になる受験生とは、準備不足の人です。
ただしこの準備不足と言っていも色んな種類があります。
今回はどのような準備不足かを考えていきます。
技術士口頭試験で不合格になる人は何を質問されるか理解していない
口頭試験で何を質問されるか理解していない受験生がいます。
もちろん口頭試験は試験官が受験生に質問する内容が全員同じではありません。
質問内容は受験生により異なりますが、何も準備をしていないで行き当たりバッタリの方です。
筆記試験の合格から口頭試験までは、早いヒトで1カ月程度の準備期間しかありません。
準備期間が短いので、何をどこから準備していいのか分からないようです。
本講座では遅くとも合格発表の1カ月前から口頭試験対策をするように説いています。
理由は準備期間が短いからです。
もちろん1カ月程度の準備期間で合格している方もおられます。
それらの受験生は、事前にある程度の下準備をしています。
口頭試験というのは、技術士の称号を得るためには絶対に通らなければならない道です。
会社の休み時間や通勤時間に1日30分程度のいいので、本講座の資料などを目に通すだけでも違います。
合格を知ってから計画を立てるのではなく、口頭試験で問われることは最低限押さえておく必要があります。
技術士口頭試験で不合格になる人は採点基準を知らない
口頭試験で質問されることとその解答を知っていれば合格はできます。
この2つを知っていれば不合格になることはありません。
この2つを知っていれば、準備期間は1カ月程度でも合格します。
ただし不合格になる方は、この解答対する採点基準を知りません。
知らないというよりは、採点基準を存在自体を理解していないのです。
不合格になる方の特徴は、「試験官からの質問に答えれば、それで合格する。」と思っている方です。
返答すれば解答は何でもいいと思っているようです。
技術士二次試験は超難関国家資格です。
その最終の口頭試験は一番難関な試験なのです。
合格率が高いのは、それなりに勉強して準備している方が試験を受けるからです。
そしてその採点基準は明確に示されています。
【A】総合技術監理部門を除く技術部門
諮問事項[配点」
Ⅰ 技術士としての実務能力
① コミュニケーション、リーダーシップ [ 30 点 ]
② 評価、マネジメント [ 30 点 ]
Ⅱ 技術士としての適格性
③ 技術者倫理 [ 20 点 ]
④ 継続研さん [ 20 点 ]
諮問時間
20 分(10 分程度延長の場合もあり)
参照:日本技術士会
技術士の口頭試験の採点基準は、コミュニケーション、リーダーシップ 、 評価、マネジメント 、技術者倫理 、 継続研さんについて正しく理解しているかです。
上記について正しく理解して活用しているか否かを問われます。
単純にそれだけの試験です。
これは当講座の主催者が偉そうに持論を展開しているのではなく、日本政府の文部科学省技術士分科会の子会社である日本技術士会で公表されている情報なのです。
公表されているものに対して、それに反していたり、逸脱していれば採点基準を満たしているとはいえません。
口頭試験に合格したければ、採点基準を正しく理解してください。
技術士口頭試験で不合格になる人は会話するのが下手もしくは苦手である
口頭試験に不合格になる方で、一番多いパターンが自信を持ってコミュニケションができない受験生です。
これは口頭試験の準備不足もありますが、普段からの意識不足です。
◆何が言いたいのかわからない
◆質問しても返答がない
◆返答に対して誠意や信ぴょう性が感じられない
◆返答に自信がない
◆聞いたことと、答えている内容がかみ合わない
口頭試験の指導を10年以上行っていますが、上記の4つに該当している受講生の合格は難しいと考えています。
理由は採点基準にコミュニケーション能力を問われているからです。
これを克服するには、普段からの努力が必要であり、試験前の1カ月程度ではどうしようもありません。
普段のお仕事やプライベートでコミュニケーション能力を高めるように意識するしかないかもしれません。
技術士口頭試験で不合格になる人は模擬口頭試験を受講していない
口頭試験に不合格なる方の特徴について考察してきました。
横浜すばる技術士事務所では、対面による模擬口頭試験講座を実施します。
基本的に口頭試験対策は「場慣れ」するしかないと考えています。
普段から口頭試験のような場を経験している方にとっては簡単な試験です。
ただしそのような機会が少なく、コミュニケション能力が引くい方にとっては非常に厄介な試験です。
上記のようなコミュニケーション能力が低い方でも3~4回受講すれば合格しています。
模擬口頭試験講座(総合技術監理部門を除く全部門対応)Zoom講座

◆内容:Zoomによる模擬口頭試験
口頭試験対策資料を事前に読んで頂き口頭試験で試される能力を理解して頂きます。想定問題を送付するのでその解答を考えて頂きます。Zoomによる模擬口頭試験を実施します。メールによる質問は口頭試験前日まで受け付けています。
模擬口頭試験講座(総合技術監理部門)Zoom講座
口頭試験講座【全部門対象】(対面式)
まとめ
技術士口頭試験で不合格になる人の特徴について説明しました。
口頭試験で不合格にならないためにも事前の準備は重要です。
口頭試験合格を勝ち取るためには「採点基準」を知っている人に指導を仰ぐことが一番確実です。
口頭試験で合格を勝ち取り、技術士になるためにはYokosuba技術士受験講座の口頭試験講座を受講することをお勧めいたします。
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