この方法でA判定の論文が簡単に書ける「守破離とは」【TTP理論】

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合格論文を真似てみる

技術士の試験は難関です。
合格率3%です(一次試験から)。
33人に1人しか合格しません。
偏差値70の人でないと合格しません。
東京大学に合格するのと難易度は変わりません。


技術士の試験を何回受験しても合格しない人はヤマほどいます。
一方で1回しか受験していないのに簡単に合格する人もいます。
私の友達などは大した勉強しないで、徹夜明けで試験を受験して合格した人もいます。
技術士二次試験を4回連続で受験し、4回とも合格した人もいます。
4科目とも1回で合格しているのです。
世の中にはすごい人がいるところにはいるのです。


あなたはすごい人ではないでしょう。
たぶんご自身でも自覚があると思います。
でも技術士の試験に効率よく勉強して、1回で合格したいと思っています。
どうしたらいいのか?

その答え簡単です

すでに技術士に合格した人に、どうしたら合格するのかを聞けばいいだけです。
どのような勉強法が有益だったか?
どのような失敗をしたのか?
などを合格した人から聞きます。


1人だけではなく、なるべく沢山の合格者から聞いてください。
沢山の合格者から勉強方法を聞いたら、基本的にどれを実践しても合格できます。
だってその方がその勉強法で合格しているのですから。
当然といえば当然です。

でもなるべく効率的に勉強して手っ取り早く合格するには、効率的に勉強して手っ取り早く合格した人の勉強法を真似するのです。
だってその人はその方法で手っ取り早く合格したのですから。
当然といえば当然です。

さらに手っ取り早く合格するには、そのような人を複数ヒアリングして、そのいいとこ取りをして自分の勉強法にするのです。
そうすればさらに手っ取り早く合格できます。
だって手っ取り早く合格した人のいいと取りをしたのですから。
当然すぎる当然です。

さらにさらに手っ取り早く合格するには、いいとこ取りをして合格した人の勉強を真似することです。
当然を通り過ぎて当たり前のことです。

さらにさらにさらに手っ取り早く合格するには、いいとこ取りをして合格した人を複数ヒアリングしてさらにその方のいいどこ取りをすることです。
ここまでくればスーパー勉強法です。

5段階の受験生

三流の受験生は合格者の話を聞かない
二流の受験生は合格者の話を聞く
一流の受験生は合格者の話を聞いて実行する
超一流の受験生は合格者の話を聞いて工夫する
さらにすごい受験生は超一流の合格者の話を聞いて自分の勉強法を作りあげる

あなたはこの5段階の中のどこにいますか?

これらのことは当然だと思われますが、ほとんどの人が実践していません。
周りに技術士の合格者がいない。
面倒くさい。
というのが理由だと思います。

でもすでに優れた勉強法を築き上げた人からその話を聞くのが一番効率的な行動です。
私はそのために受験生時代は大阪に行ったり、北海道に行ったりしました。
いまならZoomとかあるから、もっと早くて安くて気軽に情報を集められるでしょう。

すごい人になればなるほど戦略を持っています。
三流の人ほど何もしません。
すごい人は自分の戦略が正しいか否か常に確認を取っています。
どんなにすごいカーナビゲーションシステムでも現在位置を間違えたら終わりだからです。
三流の人はそんな確認はしません。
だって自分の勉強法と勉強は自己満足ですから。
この戦略をもって現在地を常に確認することを
ひとり作戦会議といいます。

合格する論文には共通点がある

共通点のパラメーターを確立すると法則ができます。
その法則に則って論文を書けば合格します。
世の中は太古の昔からそのような法則の積み重ねによってできています。
戦略を作って、ひとり作戦会議をして、法則を見つけることは大変です。

一般部門の受験生はこちらをご購入し勉強してください。

総監部門の受験生はこちらをご購入し勉強してください。

この資料を購入して何度も何度も繰り返し勉強してください。
何度も何度も読み返してください。
自分に投資したんだという意識をもって読んでください。
繰り返し読み、論理的な考え方を身に付けると動物の脳が人間の脳が和解をします。
そうなれば、もう動物の脳に支配されることがなくなり人間の脳が行動命令をします。

合格する人には共通の法則があるように、合格する論文にも共通の法則があります。
上記の資料はその合格する論文の法則を教えています。
意識を高めてこの資料で勉強して、論文の法則を理解・習得すれば確実に合格します。
技術士に合格するための考え方はこの資料で教えています。
自分ではじめから考える必要はないのです。
自分で考え方を構築すると時間が掛かります。
間違える可能性もあります。

短期間で確実に合格するためには、すでに確立された方法論を教えてもらい、それを身に付けることです。

最終的に自分の人生は自分で何とかしなければなりません。
間違った所を修正するには、正しいことを教えてくれる人を選ばなくてはなりません。
教えてもらう人を間違えると、すべてが間違えてしまいます。

過去と他人は変えられませんが、自分と未来は変えられます。
今の自分は過去の自分の総決算です。
未来の自分は今の自分の総決算です。
今の自分が正しい行動、正しい考え方を繰り返せば未来の自分が変わります。
合格して人生を変えるのではなく、人生変えるために合格するのです。

参考:日本技術士会HP

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この記事を書いた人

横浜すばる技術士事務所
代表:横浜すばる
技術士(建設部門ー施工計画、施工設備及び積算) (総合技術監理部門)

技術士一次試験、技術士二次試験、技術士総合技術監理部門とすべて1回で合格しました。
これは運や努力もありますが、試験に合格する技術(ノウハウ)を習得していたからすべての試験を1回で合格しました。
仕事をしながら勉強時間を確保することは大変なことです。
少ない勉強時間で効率的に学び合格するには、合格する技術を習得する必要があります。
その合格する技術を講座ではご指導させていただきます。

■当講座のポイント
当講座は「受験対策資料」「オンライン講座」「個別指導講座」の3つから構成しています。
また多様な要望にお応えするため「口頭試験講座」「無料メルマガ」「技術士副業講座」も併せて運営しています。

まず「受験対策資料」で合格する論文の書き方を習得してください。
「オンライン講座」や「無料メルマガ」でモチベーションの維持が図ります。
資料だけではわかりにくいところ、受験生が勘違いしそうな情報、試験問題の解説と論文の書き方「オンライン講座」で指導していきます。
あわせて事前にメールで頂いたご質問についても回答をさせていただきます。

合格する論文の書き方を理解したら、実際に過去問題を使用して論文を書いてみます。資料の通りに書ければ問題ありません。念のため自分の書いた論文が正しいか否かを判定するためには「個別指導講座」を受講することをお勧めします。
ここで指摘する項目をよく理解し、認知して論文を書けば合格する論文が必ず書けます。
論文の添削に回数制限はありません。
期間内であれば何度でも添削を行います。
このような講座は他に類を見ないと思います。

効率的に合格する論文を書く技術をご指導させていただきます。

■こんな方にお勧め
・合格する論文の書き方が分からない方
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2009年に技術士講座を開講して、2024年で15年になりました。
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