技術士筆記試験が終了したら次は技術士口頭試験になります。
技術士筆記試験の合格発表から技術士口頭試験までは、早い人で1か月程度しか準備期間がありません。
技術士筆記試験が終わったら早めに技術士口頭試験対策を行う必要があります。
質問される内容が事前に分かれば試験は簡単です。
ここでは技術士口頭試験で質問される内容について説明していきます。
技術士口頭試験で質問される内容は日本技術士会ホームページに書いていいる
技術士の二次試験は親切な試験です。
試験の概要や出題内容、評価項目などの採点基準が明確に定められており、それに従って試験が実施されます。
口頭試験も例外ではありません。
その内容は日本技術士会のホームページに載っています。
そして日本技術士会のホームページは会員でなくとも誰でも閲覧できるようになっています。
日本技術士会HP
技術士の二次試験を受験するのであれば、毎日とは言いませんが週に1回ぐらいは見て下さい。
日本技術士会のホームページに載せてある情報は1次情報です。
ここに書いてある内容はすべてフィルタリングされていない真実の情報なのです。
この内容を正確に理解していれば合格は簡単です。
たまに他の技術士講座でバカげたことを言っている講師がいます。
日本技術士会のホームページに反することを言っている講座を信じてはいけません。
技術士に合格したければ、ホームページの情報をよく理解して活用してください。
技術士口頭試験では何を質問されるのか?
日本技術士会ホームぺーにには口頭試験で聞かれることも書かれています。
口頭試験
技術士としての適格性を判定することに主眼をおき、筆記試験における記述式問題の答案
及び業務経歴を踏まえ実施するものとし、次の内容について試問します。
【A】総合技術監理部門を除く技術部門
諮問事項[配点」
Ⅰ 技術士としての実務能力
① コミュニケーション、リーダーシップ [ 30 点 ]
② 評価、マネジメント [ 30 点 ]
Ⅱ 技術士としての適格性
③ 技術者倫理 [ 20 点 ]
④ 継続研さん [ 20 点 ]
諮問時間
20 分(10 分程度延長の場合もあり)
諮問事項はコミュニケーション、リーダーシップ 、 評価、マネジメント 、技術者倫理 、 継続研さんになります。
これ以外のことも聞かれますが、採点基準には入っていません。
ということは合否には影響がないということです。
経歴の説明や業務経歴票の虚偽なども確認されますが、合否には影響が内容です。
そのため上手に説明できなくても、おそれる必要はないようです。
そしてこの採点基準である、コミュニケーション、リーダーシップ 、 評価、マネジメント 、技術者倫理 、 継続研さんは明確な定義がされています。
日本技術士会のホームぺージで明確に定義されているので、それに従って業務をしていれば合格です。
定義に逸脱して業務をしていれば不合格になります。
当たり前のことです。
でもこの当たり前のことを理解していない受講生が大半です。
残念なの当講座以外の技術士試験対策講座で「デタラメ」を教えているところもあります。
ちょっと考えればわかることですが、注意が必要です。
技術士口頭試験で質問されるのは資質能力(コンピテンシー)について
技術士の口頭試験では技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)のうち、コミュニケーション、リーダーシップ 、 評価、マネジメント 、技術者倫理 、 継続研さんについて諮問されます。
まずはこれらのキーワードについて定義に従い正しく理解することが必要です。
日本技術士会のホームぺージには以下のような説明があります。
技術士口頭試験で質問される「コミュニケーション」
業務履行上,口頭や文書等の方法を通じて,雇用者,上司や同僚,クライアントやユーザー
等多様な関係者との間で,明確かつ効果的な意思疎通を行うこと。
・海外における業務に携わる際は,一定の語学力による業務上必要な意思疎通に加え,現地の
社会的文化的多様性を理解し関係者との間で可能な限り協調すること。
技術士口頭試験で質問される「リーダーシップ」
・業務遂行にあたり,明確なデザインと現場感覚を持ち,多様な関係者の利害等を調整し取り
まとめることに努めること。
・海外における業務に携わる際は,多様な価値観や能力を有する現地関係者とともに,プロジ
ェクト等の事業や業務の遂行に努めること。
技術士口頭試験で質問される「評価」
・業務遂行上の各段階における結果,最終的に得られる成果やその波及効果を評価し,次段階
や別の業務の改善に資すること。
技術士口頭試験で質問される「マネジメント」
・業務の計画・実行・検証・是正(変更)等の過程において,品質,コスト,納期及び生産性
とリスク対応に関する要求事項,又は成果物(製品,システム,施設,プロジェクト,サー
ビス等)に係る要求事項の特性(必要性,機能性,技術的実現性,安全性,経済性等)を満
たすことを目的として,人員・設備・金銭・情報等の資源を配分すること。
技術士口頭試験で質問される「技術者倫理」
・業務遂行にあたり,公衆の安全,健康及び福利を最優先に考慮した上で,社会,文化及び環
境に対する影響を予見し,地球環境の保全等,次世代にわたる社会の持続性の確保に努め,
技術士としての使命,社会的地位及び職責を自覚し,倫理的に行動すること。
・業務履行上,関係法令等の制度が求めている事項を遵守すること。
・業務履行上行う決定に際して,自らの業務及び責任の範囲を明確にし,これらの責任を負う
こと。
技術士口頭試験で質問される「継続研さん」
・業務履行上必要な知見を深め,技術を修得し資質向上を図るように,十分な継続研さん
(CPD)を行うこと。
技術士口頭試験で質問される資質能力(コンピテンシー)を正しく理解しよう
技術士の口頭試験では技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)のうち、コミュニケーション、リーダーシップ 、 評価、マネジメント 、技術者倫理 、 継続研さんについて諮問されます。
上記について正しく理解して活用しているか否かを問われます。
単純にそれだけの試験です。
これは当講座の主催者が偉そうに持論を展開しているのではなく、日本政府の文部科学省技術士分科会の子会社である日本技術士会で公表されている情報なのです。
その1次情報に反することを試験ですることはありません。
このことを理解できれば、口頭試験は自信を持って挑めるはずです。
技術士口頭試験で質問される内容を模擬口頭試験講座で確認しよう
横浜すばる技術士事務所では、対面による模擬口頭試験講座を実施します。
正式受付は11月上旬筆記試験合格発表後になります。
模擬口頭試験講座(総合技術監理部門を除く全部門対応)Zoom講座

◆内容:Zoomによる模擬口頭試験
口頭試験対策資料を事前に読んで頂き口頭試験で試される能力を理解して頂きます。想定問題を送付するのでその解答を考えて頂きます。Zoomによる模擬口頭試験を実施します。メールによる質問は口頭試験前日まで受け付けています。
模擬口頭試験講座(総合技術監理部門)Zoom講座
口頭試験講座【全部門対象】(対面式)
まとめ
技術士口頭試験で質問される内容について説明しました。
技術士口頭試験で質問される内容は採点基準に従っています。
技術士口頭試験では採点基準を知っていれば合格は簡単です。
その合格基準を教えているYokosuba技術士受験講座を受講することが合格への最短距離になります。
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