業務経歴票で涙を呑まないためにも

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業務経歴票が単なる申込書ではない重要な理由

試験勉強法講座を聞いた後は業務経歴票の作成に着手する流れになります。
初めて受験される方は、社内の先輩技術士や各種セミナーにおいて記入方法のアドバイスをもらって業務経歴票の準備を進めているかと思います。
その一方で、一度書いたことのある方は既往の業務経歴票に基づいて書き写しているだけの状況になっていませんでしょうか?
是非、改めて先輩技術士に確認してもらう、あるいは一度ご自身で見直してもらうことで来年度の技術士合格に近づいて欲しいです。

では、なぜ見直しが必要なのでしょうか?
業務経歴票が極めて重要!だからです。
一般的なただの申込書ではありません。

厳密に言うと、業務経歴票は筆記試験にあまり関係ありません。
ただし、技術士を受験される皆様は歴戦のエンジニアであり、業務多忙の中で勉強せずに受験したとしても、直近の業務に近い問題が出題されれば、二次試験に合格する可能性は少なからずあります。
皆様の周りにも非常に多忙のために勉強時間を確保できないまま受験して、そのまま受かった人はいませんでしょうか?
直近の業務に近い問題が出れば具体化が容易で応用できることから、毎年一定数はそんなラッキーな方がいらっしゃると思います。

その場合は当然ですが、二次試験合格後の口頭試験に進むことになります。
口頭試験では面接官が二次試験の論文、および業務経歴票を読み込んで面接に臨んでいます。
通常、二次試験に合格した論文の内容は問われず、業務経歴票の確認から始まります。
すなわち、2つのコンピテンシー(専門的学識、問題解決)は二次試験の論文で確認できたという前提です。
口頭試験で面接官が確認するのは業務経歴に記載した業務の中で培われた6つのコンピテンシー(コミュニケーション、リーダーシップ、評価、マネジメント、技術者倫理、継続研さん)です。
従来のように高度な専門的技術について問われることは少なく、業務の実施遂行能力が問われます。
しかしながら、業務経歴票の内容が簡素すぎたり、記載内容に疑義が生じたりする書き方があれば、その確認のために面接の時間を取られてしまい、コンピテンシーの確認に時間を取ることができません。
そうすると、6つのコンピテンシーを確認する前に面接時間が終わってしまい、不合格が確定します。
つまり、高度な専門的技術を持ち合わせていることが二次試験で認められたにも関わらず、業務の実施遂行能力がないと口頭試験で判定されたということです。
多くの場合、能力がないわけではなく、試験のルールを理解せずに業務経歴票を書いていることが大きな要因です。
また、ベテランの方に多いのが、ご自身の持論展開に固執して不合格となるケースです。

毎年、約1割強の方が口頭試験で不合格となっています。
口頭試験で不合格の場合は立ち直るのにかなりの時間がかかると思います。

参考情報:日本技術士会

合格する業務経歴票の準備

では、どんな業務経歴票であれば合格するのでしょうか?
合格する業務経歴票の準備に際し、現役技術士による添削が最も効果的です。
現役技術士は自らが合格した際に、業務経歴票と口頭試験内容について理解が深まっているからです。
コンピテンシーという試験ルールを理解していなければ、まぐれで筆記試験に合格してもその後の口頭試験に合格できません。
先輩技術士は多忙で添削してくれない。
会社で斡旋しているセミナーは満員で申し込めなかった。
そんな声を毎年のように聞きます。

横浜すばる技術士事務所に相談してください。
合格率が10%前後の国家試験です。
無対策ではなかなか受かりません。
業務経歴票、筆記試験の論文作成、口頭試験対策まで一貫したサポート体制があります。
働き方改革が目前に迫るものの、建設業界で暇な方はいません。
業務多忙でも時間を作って効率的に合格できるよう、試験計画の工程作成から一緒に始めましょう。
一念発起で来年度こそは技術士に合格し、名刺に技術士(建設部門)あるいは技術士(総合技術監理部門)と追記してください。
名刺交換の際に話が盛り上がることも多くなると思います。

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まとめ

いかがでしょうか?
業務経歴票の重要性が伝わりましたでしょうか?
普段の難しく複雑な業務を日々こなしている皆様には筆記試験に合格する可能性しかありません。
是が非でも、業務経歴票を見直して口頭試験で戦える程度に業務経歴票を完成させて、来年度の技術士二次試験に余裕を持って合格してください!
人が休んでいる時こそ、頑張ることで努力が報われます。
横浜すばる技術士事務所では、技術系の最難関国家資格である技術士取得を応援します!

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この記事を書いた人

横浜すばる技術士事務所専任講師
技術士(土質及び基礎)

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