【技術士二次試験】合格する論文には法則がある

クイーンズイースト。
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今回は「合格する論文の黄金法則」のまえがきと目次を紹介します。

目次

まえがき

 技術士になるためには、合格率30%の一次試験に合格し、合格率10%の二次試験に合格する必要があります。一次試験から受験すれば合格率3%程度の超難関資格です。技術士二次試験の中でも既技術士でないと受験できない総合技術監理部門まで合格するには、0.3%の低い合格率に通過しなければなりません。最低でも3年間の月日が掛かります。著者はその試験に最短の3年で合格しました。

 周囲からは相当勉強したでしょう、頭が良いのですね、とか言われます。決してそんな分けではありません。著者が技術士に一発で合格できたのは、採点基準を明確に理解し、どのような解答が望まれているか黄金法則を知っていたからです。

 技術士という資格は日本の法律によって明確に採点基準が定められている国家資格です。日本の法律で定められているので、それに反する問題は出題されません。法律で定められているので、それに反する解答が評価されることはありません。法律に違反したら法令違反になります。法律に反する行動を行えば犯罪者になります。法令で定められていない詳細については、文部科学省技術士分科会が定めています。技術士分科会で定められたものは、日本技術士会を通じて公表されるのが一般的です。

 これらの一次情報を正しく理解し、正しく表現できれば合格します。これが技術士合格の戦略になります。技術士に合格するためには、一次情報を正しく理解することが第一の戦略になります。この戦略は学校では教えてくれません。会社でも教えてくれません。そして法律を作る側の人は、この一次情報というものを読みにくく難解な文言で表現します。理由は法律を作る側の人に有利になるからです。これが世の中の基本的な構造であり、頭のいい人の基本的姿勢です。ほとんどの人はそれを知らずに生きています。そして、何回受験しても合格しないのは試験が難しいからだ、合格率が低いからだと言い訳をします。

 この仕組みのカラクリを理解するには帰納法と演繹法を理解すれば簡単です。これが黄金法則です。著者はこの法則を20歳の時に理解しました。それを日々繰り返し生きてきました。そして20年後の40歳の時に技術士二次試験に無事合格しました。
 
 技術士に合格するか否かでは、生涯年収は大きく違います。会社からの評価も変わります。会社で評価されなくても、転職で良いご縁に恵まれます。多くの人を指導してきてそのことを知りました。収入が増えることで、精神的にも余裕が出てきます。その結果、自分の人生を楽しく営むことができます。
 
 技術士二次試験は難しく考えた人の負けです。簡単に考えて難関を突破してください。

                                         令和3年2月吉日
                                                  横浜すばる

目次

まえがき
0.技術士二次試験が難しいと感じているすべての受験生へ
0-1.ナインドット思考法
0-2.ゴーストドットを探せ
0-3.ライントレースせよ
1.帰納法と演繹法
2.技術士とは何か
2-1.技術士法と技術士二次試験
2-2.基準を探してみる
3.技術士法の考察
3-1.技術士法第一条
①技術士法第一条の目的とは技術士の前提条件
②技術士法第一条を理解する
③技術士法第一条と過去問題の関係
3-2.技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)
①専門的学識
②問題解決
③マネジメント
④評価
⑤コミュニケーション
⑥リーダーシップ
⑦技術者倫理
⑧継続研さん
4.技術士二次試験受験資格
4-1.受験資格
4-2.業務経歴票の書き方
4-3.業務内容の詳細の書き方
①業務概要
②技術的課題
③技術的提案
④現時点での評価
5.記述式試験の採点方法
5-1.必須科目
5-2.配点と採点方法
5-3.採点フロー図
5-4.選択科目
5-5.配点と採点方法
①選択科目Ⅱ―1
②選択科目Ⅱ―2
③選択科目Ⅲ
5-6.課題とは
5-7.解決策とは
5-8.反対の話
6.試験対策
6-1.合格する戦略を立てる
6-2.技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)
①専門的学識
②問題解決
6-3.筆記試験対策
6-4.TTP三段活用
6-5.口頭試験
6-6.技術士一次情報と技術士二次試験の関係
7.合格したければB層から抜け出せ
7-1.B層とはなにか
7-2.技術士受験生のB層とは
7-3.B層からC層に異動する方法

参考:日本技術士会

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この記事を書いた人

横浜すばる技術士事務所
代表:横浜すばる
技術士(建設部門ー施工計画、施工設備及び積算) (総合技術監理部門)

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