そろそろ勉強開始しませんか?

みなとみらい
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エンジンスタート

2月に入り年度末に向けて業務が忙しくなっている頃かと思います。
なかなか資格勉強には目が向きませんが、そろそろ資格勉強にも時間を割きませんか?
ボーっとしていると、あっという間に4月が到来します。
エンジンスタートのきっかけとして、二次試験勉強法講座を受けてみませんか?
完全無料で、受講特典としてプレゼントも用意しております。
二次試験勉強法講座の開催日は横浜すばる技術士事務所のホームページの「お知らせ」にて告知しています。

2月と3月は成果をまとめる時期でもあり、本当に時間がないと思います。
だからこそ、一度立ち止まって考えて欲しいのです。
このまま業務に忙殺されて4月に入りホッとしたのも束の間、ふと我に返ると受験申込が始まっています。
今年は4月1日(月)から4月15日(月)までです。
2週間しかありません。
初めて受験する人は時間不足となり、一度でも受験したことがある人は受験した時の業務経歴票を使い回すことになります。
でも待ってください。
業務経歴票の重要性は常々紹介してきています。
ただの申込書ではありません、既に試験は始まっているのです。
今年は惰性で業務経歴票を作成するのではなく、戦略的に作成してください。
要点をおさえた業務経歴票を書くことで、口頭試験時の自信にもつながります。
業務経歴票講座の申込はこちら

第一条(目的)
この法律は、技術士等の資格を定め、その業務の適正を図り、もつて科学技術の向上国民経済の発展に資することを目的とする。
第二条(定義)
この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。

例年、二次試験前に慌てて講座を申し込まれる方が後を絶ちません。
その際に業務経歴票を確認するのですが、愕然とする場合も多いです。
特に、技術士法の第二条を理解せずに業務経歴票を記載しているケースが散見されます。
技術士法、確認していますか?
これから技術士になるのですから、是非確認してください。
第一条と第二条に技術士試験を突破するエッセンスが凝縮されています。

参考情報:日本技術士会

ここを理解するだけで論文の書き方が大きく変わります。
合格の秘訣知りたくありませんか?
横浜すばる技術士事務所では、「合格する論文の黄金法則」を用意しています。
黄金法則と謳っているからには目から鱗が落ちる内容となっております。
秘訣以上の内容を盛り込んでいます。
この「合格する論文の黄金法則」を熟読した受講者の合格が後を絶ちません。

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なお、購入者には特典があり、業務経歴票講座が無料でついてきます。
有効に活用してください。

合格までのスケジュールの逆算

二次試験合格に関する様々なブログから判断すると、二次試験合格までに少なくとも400時間は必要そうです。
今年の一般部門の試験日は7月15日(月)なので、あと5か月程度です。
単純計算すると、月に80時間は勉強する必要があります。
どうでしょう?捻出できますか?
平日に勉強時間を確保することが難しい場合、土日が月に8回ほどあります。
そうすると、休日は10時間の勉強時間が必要です。

平日も頑張って勉強することにすると、仕事が終わって帰宅してから2時間勉強するとします。
平日だけで10時間確保できるので、休日は5時間で大丈夫そうです。
いずれにしろ、2月から勉強を始めて7月の本番に備えるとしてもそれなりの勉強時間が必要になることを認識できたかと思います。
遅くなればなるほど一日一日の負荷が高くなります。
どこかで腹をくくる必要があります。

2月から準備を開始すれば十分間に合います。
真剣に取り組んだ人だけが合格できる試験です。
具体的な勉強時間を計算すると現実感がでるかと思います。
本当に捻出しようと思うと、通勤時間や休憩時間も勉強が必要になることが実感できるかと思います。
今年の合格を切に望んでいるなら、騙されたと思ってそろそろ勉強を始めることをお勧めいたします。
できない理由を探すのではなく、合格するために戦略を練ってください。
その上で個別具体的な専門問題に対処するための戦術を工夫してください。
横浜すばる技術士事務所では戦術から戦略まで一緒に考えます。
自分で考える時間がないなら、他人の時間を使うのも戦略です。
まさに、人・物・金のリソース配分です。

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まとめ

そろそろ勉強を始めませんか?という注意喚起でした。
必要な勉強時間を考えると、余裕を持って勉強を進める場合は2月開始でも遅いぐらいです。
激務が続き時期ではありますが、立ち止まって受験スケジュールについて検討することをお勧めします。
生産性向上の時代です。
横浜すばる技術士事務所の支援講座を上手に活用してください!

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この記事を書いた人

横浜すばる技術士事務所専任講師
技術士(土質及び基礎)

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