技術士二次試験直前対策7月の勉強法【建設部門編】

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十分な準備をした受講生

早いもので来月で1年の半分が過ぎます。
3週間後には技術士筆記試験が始まります。
当講座の受講生の大半は地道に1年間努力してきたと思います。
インプットの勉強よりもアウトプットの勉強を中心に勉強してください。
書く練習、考える練習、問題文を正しく読む練習、題意に正しく答える練習などになります。
いままで当講座で学んだものを正しく表現できれば間違いなく合格でします。

資料である「合格する論文の黄金法則」を何度も読み返してください。
添削指導での講師の指摘事項をよく読み返してください。

講師に指摘されるということは、そこがあなたの弱点なのです。
間違えるということは認識が間違えているということです。
考え方が間違っているのです。
考え方が間違っているので、考え方を正しくアップデートしないと同じ間違いを繰り返します。
その結果、不合格となります。

指摘されたことを正しく理解することに努めてください。
これは簡単なことなのですが、多くの受講生が勘違いしたまま受験しています。
何度も同じことを指摘しているのに、何度も同じ間違いをしています。

間違いのなかで一番多いのが「問題文を正しく読めていない」ということです。
それができれば確実に合格できます。

準備が不十分な受験生

一方で技術士筆記試験の準備が不十分な受験生もいると思います。
合格する可能性は低いと本人は思っているかもしれません。
もちろん合格する可能性は低いと思います。
それでも不思議なことに準備が不十分でも合格している受験生は毎年存在しています。

私も過去にそのような方を何人も見てきました。
奥さんの出産の立ち合い、徹夜明けで試験を受験し合格した人を知っています。
また東日本大震災の復興支援のため、全く勉強しないで試験を受けて合格した人も知っています。

この試験の合格率はおよそ10%程度です。
10人に1人しか合格しない試験です。
超難関です。
しかし不思議なことに合格者の10人に1人はまぐれで合格しています。
多ければ2~3人合格しています。

大事なことは「最後まであきらめない」ということです。

合格の反対は不合格ではありません。
合格の反対は「受験しない」ことです。
受験しないと合格は絶対にありえません。
受験すると合格できる権利はあります。
最後まであきらめないで必ず受験してください。

合格する確率を高める勉強法

受験するのであれば是非とも合格したいものです。
その為の勉強方法を教えます。
建設部門の勉強法ですが、総監以外の部門でも十分対応できると思います。

必須科目対策

建設部門の必須科目は簡単です。
理由は事前にある程度の予測がつくからです。
簡単にいえば出題される項目が4つぐらいに絞れます。
それらを予測して事前に解答を作成しておきます。
その解答を暗記しておきます。

試験では全く同じ問題は出題されません。
全く同じ問題は出ないので、問題文をよく読んで題意に合うようにアレンジしていきます。

例えば、予想問題で「○○について調査・検討すべき事項をあげろ」と問われていたとします。
予想問題の解答は「△△について調査・検討すべきである」だとします。
でもこの予想が100%当たることはありません。
本番では「○○について計画すべき事項をあげろ」と問われたとします。
本番の解答では「△△について計画すべきである」と書けばいいだけです。
つまり上述を「△△について××すべきである」の△△を覚えておけばいいだけです。
あとは問題文の題意にあうように加工すればどんな問題でも対応できます。
調査・検討を計画に変えればいいだけです。
だから技術士の必須科目は簡単なのです。

しかし問題を分析して予測を立て事前に解答を作るのは容易ではありません。
ある程度の時間が掛かります。

そのため当講座からは予想問題を3題用意しました。
それに対する模範解答も作成しました。
この予想問題と模範解答をよく理解し覚えておけば100%A判定が取れます。
丸暗記はダメです。
よく理解してください。
理解しないと応用が効きません。
理解できれば本番では題意に合わせて加工できます。

令和5年度技術士建設部門必須科目予想問題
料金:33,000円(消費税込み)
※模範解答付き

◆お申込みはこちらから
「令和5年度技術士二次試験建設部門必須科目予想問題」をご希望の方は、以下のフォームにご記入のうえ送信してください。 折返し、入金方法の案内が届きます。(自動返信が届かない場合は、入力されたメールアドレスに間違いがないかご確認ください)
振り込みが確認出来次第ログインページとパスワードを送付いたします。


    購入した受講生に確認したところ、個人差はありますがおおよそ5~12時間程度読み込んで理解することで対応が可能だと聞いています。
    33,000円(税込み)であなたに必須科目A判定をプレゼントさせて頂きます。
    是非ともこの機会にお買い求めください。

    選択科目

    選択科目も基本は必須科目と同じです。
    違うのは必須科目は部門全般に関わることであるのに対し、選択科目はその分野の専門性に言及しなければならないことです。
    この視点を間違えるとどんなにすばらしい解答でもA判定は取れません。
    逆に考えればそのキーポイントを押さえれば大きな減点にはならないということです。
    合格に必要なキーポイントを学び、自分の経験や知識を駆使してすれば短期間の勉強で合格できます。

    そのキーポイントをまとめたものが当講座から販売している資料「合格する論文の黄金法則」です。
    資料は半日程度で読み込みます。
    その中でも重要な部分を毎日30分以上読み込み理解すれば1~10日程度でA判定を取れます。

    ◆合格する論文の黄金法則
    料金:50,000円
    ※模範解答付き

    ◆お申込みはこちらから
    「合格する論文の黄金法則」をご希望の方は、以下のフォームにご記入のうえ送信してください。 折返し、入金方法の案内が届きます。(自動返信が届かない場合は、入力されたメールアドレスに間違いがないかご確認ください)
    振り込みが確認出来次第ログインページとパスワードを送付いたします。


      昨年この資料を試験1週間前に購入し見事合格を勝ち取った方が2名おられました。
      お礼のメールを頂きましたが、非常に励みになりました。
      おふたりとも建設部門ではないのにこの資料で合格を勝ち取ったと豪語していました。
      今年はあなたが合格する番です。

      どうすれば合格するのか

      どうすれば合格するのか?
      それは簡単です。
      合格すると決めて試験を受けるのです。
      試験を受けないと合格しません。

      そして試験では次の事だけに集中してください。

      ①問題文を読んで、問題文で要求されていることを答案に書く。
      ②その内容が間違っていないこと。
      ③内容が読んで理解できること。
      ④文字数を満たしていること。

      単純にこれだけです。
      他のものは必要ありません。
      技術士二次試験は難しくありません。
      あなたが勝手に難しいと決め込んでいるだけです。

      文章というのはそれがどのようなものであれ読む人がいます。
      新聞、広告、雑誌、ラブレター、報告書、議事録
      すべて読む対象が異なり、読む対象が異なると書く内容や論調も変わってきます。
      そして読んでもらった人に何かの情報を提供し、意思決定してもらうのです。
      技術士二次試験では、採点者に読んでもらい、合否を意思決定してもらいます。
      そのことを肝に銘じ意識して書けばあなたの論文は格段によくなります。

      あなたの合格を祈念しています。

      参考:日本技術士会

      技術士二次試験対策は考える力が重要です。
      技術士試験対策はお任せください。

      横浜すばる技術士事務所

      技術士二次試験対策は考える力が重要です。

      合格する論文の黄金法則

      総監勉強法

      総監受験対策

      選択科目2

      必須科目添削講座

      選択科目

      選択科目添削講座

      受験対策

      総監論文添削講座

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      この記事を書いた人

      横浜すばる技術士事務所
      代表:横浜すばる
      技術士(建設部門ー施工計画、施工設備及び積算) (総合技術監理部門)

      技術士一次試験、技術士二次試験、技術士総合技術監理部門とすべて1回で合格しました。
      これは運や努力もありますが、試験に合格する技術(ノウハウ)を習得していたからすべての試験を1回で合格しました。
      仕事をしながら勉強時間を確保することは大変なことです。
      少ない勉強時間で効率的に学び合格するには、合格する技術を習得する必要があります。
      その合格する技術を講座ではご指導させていただきます。

      ■当講座のポイント
      当講座は「受験対策資料」「オンライン講座」「個別指導講座」の3つから構成しています。
      また多様な要望にお応えするため「口頭試験講座」「無料メルマガ」「技術士副業講座」も併せて運営しています。

      まず「受験対策資料」で合格する論文の書き方を習得してください。
      「オンライン講座」や「無料メルマガ」でモチベーションの維持が図ります。
      資料だけではわかりにくいところ、受験生が勘違いしそうな情報、試験問題の解説と論文の書き方「オンライン講座」で指導していきます。
      あわせて事前にメールで頂いたご質問についても回答をさせていただきます。

      合格する論文の書き方を理解したら、実際に過去問題を使用して論文を書いてみます。資料の通りに書ければ問題ありません。念のため自分の書いた論文が正しいか否かを判定するためには「個別指導講座」を受講することをお勧めします。
      ここで指摘する項目をよく理解し、認知して論文を書けば合格する論文が必ず書けます。
      論文の添削に回数制限はありません。
      期間内であれば何度でも添削を行います。
      このような講座は他に類を見ないと思います。

      効率的に合格する論文を書く技術をご指導させていただきます。

      ■こんな方にお勧め
      ・合格する論文の書き方が分からない方
      ・仕事が忙しく遠方で対面の講座に参加できない方
      ・オンライン講座やオンライン面談で効率的に勉強したい方
      ・資格取得後の自己キャリアについて考えていきたい方
      ・他社の講座で成果が出なかった方
      ・受験へのモチベーションを維持向上したい方
      ・総合技術監理部門を受験される方
      ・総合技術監理部門にどうしたら合格するのかわからない方

      ■総合技術監理部門指導の第一人者
      総合技術監理部門とはどのような部門でしょうか。この問いに正確に回答できる人はほとんどいません。またこの問いに対して回答を教えている講座もありません。
      唯一教えているのは「yokosuba技術士受験講座」だけです。
      これは当社が自慢しているわけではなく、多くの受講生から得た情報です。
      総合技術監理部門の受験でお悩みの方は、是非とも「yokosuba技術士受験講座」のご受講を強くお勧めします。

      2009年に技術士講座を開講して、2024年で15年になりました。
      その間に指導した受講生は500名を超え、多くの方が技術士試験に合格して、各界で活躍されています。
      長い歴史と実績のある「yokosuba技術士受験講座」で合格を勝ち取りませんか?

      YouTubeチャンネルは以下です。

      https://www.youtube.com/user/YOKOHAMASUBARU


      https://gijyutushijyuken.com/

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