技術士二次試験~モチベーションの上がる言葉(第1弾)~

船です
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皆さま、日々の試験勉強お疲れ様です。
皆さまは好きな言葉や、これを聞くとやる気が起こるという言葉はありますか?
世の中には素晴らしい名言を残されている方がたくさんいらっしゃいます。
私はその方々の言葉が非常に好きで、モチベーションが上がります。
たくさん好きな言葉があり、素敵な言葉に出会うと手帳に書きこんでいます。
たくさんの素敵な言葉がありますので、何回かに分けてご紹介したいと思います。
皆さまのモチベーションが上がれば幸いです。

目次

野村 克也(元プロ野球選手・監督)

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
有名な野村克也さんが述べた言葉です。
元々は江戸時代の大名で剣術の達人であった方の剣術書にある一文から引用されたようです。
読めば読むほど、奥が深いと感じます。
技術士試験を例にしますと、一生懸命に努力して勉強を続けていたとします。
試験本番で全くノーマークの問題やキーワードが出題され一瞬焦ったりもするはずですが、これまで得た知識を振り絞り、捻り出し論文を書いていきます。
試験が終わると全く手応えがなかったにも関わらず、筆記試験を突破していた。
という方を私は知っています。
一方で努力を怠り、準備をしないまま試験本番を迎える方もいらっしゃいます。
その方は、必然的に負ける(落ちる)ことが決まっています。
何の理由もなく負けるのではなく、負けるべくして負けているのですね。
努力を続けていれば、思わぬ結果をもたらすことがあるということですね。

稲盛 和夫(実業家・京セラ創業者)

今日の成果は努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる
言わずと知れた実業家です。
一時経営破綻した日本航空の再建にリーダーシップを発揮し、日本経済に大きく貢献された方です。
この言葉には、もはや説明等いりませんね。
今時点の成果はまさしくこれまで積み上げてきた結果であり、成果が大きい方はそれ相当の努力を、成果の小さい方はそこそこの努力をした結果であると思います。
そして、今日この時の努力が未来を左右します。
是非、当講座を活用し努力を重ねることで来年4月(未来)に技術士と名乗っていれるようにしたいものですね。

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イチロー(元メジャーリーガー)

小さいことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道
イチローさんもたくさんの名言を残しておられますが、今回はこちらをご紹介します。
日米の野球界で輝かしい成績を収められています。
その類まれな才能から『天才』と言われることもありますが、ご本人はそれを否定し、常に笑われてきた野球人生だったと述べています。
少年時代にプロ野球選手になると宣言した時に笑われ、メジャーリーグに挑戦し首位打者を目標にした時にも周囲ら笑われてきたようです。
その笑われたことを見返すかのように、小さなことを本当にコツコツと積み上げてきたようです。
結果、とてつもない記録を残されております。
また、イチロー選手が出所かは不明ですが、このような事も述べられています。
誰にでも出来ることを、誰もできないくらいやる
毎日の僅かな時間でも技術士二次試験に向き合う。そしてそれを続ける。
合格にはこれしかないのかもしれませんね。

王 貞治(元プロ野球選手・監督・福岡ソフトバンクホークス取締役会長)

努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
王さんももはや説明の必要はありませんね。
王さんも輝かしい実績の裏には、血のにじむ様な凄まじい努力が隠されています。
高校入学時代からプロ入団後も挫折の繰り返しだったことは、有名な話しです。
コーチの家の畳の上で1日1000回以上の素振りを繰り返していたことは有名なエピソードではないでしょうか。
努力して努力して努力して挫折があっても継続して続けることによって、成功に近づくという意味が込められているのではないでしょうか。
これまで何年も技術士二次試験に挑戦されている方は周りにいるのではないでしょうか。
努力することは素晴らしい。
努力、効率的な学習方法、適切な指導があればあなたの努力は必ず報われます。
そして、なるべく早く報われた方がいいのではないでしょうか。
これまで努力が実らないと悩んでいる方は、是非とも当講座へ一度ご相談下さい。

松下 幸之助(日本の実業家・発明家・現パナソニック株式会社創業者)

一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。そうした言わば紙一重の差が大きな成果の成果を生む。
またもやかの有名な『経営の神様』とまで言われる、松下幸之助さん。
このような方に、上記の言葉を言われるともう何も言えません。
もういいんじゃないかな!?』『ここまでやったら大丈夫!』というのは、よくあることではないでしょうか。
私もよくあります。
しかし、松下さんのような方は現状に満足せず、常に何が足りないのか問題意識を常に持っていたのでしょうね。
論文添削においても、合格点が取れた場合も満足せずに、謙虚な姿勢で更なる高みを目指せば、技術士試験合格以上の高みに到達できるのかもしれませんね。

松岡 修造(元男子プロテニス選手・スポーツキャスター)

100回叩けば割れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中で諦めてしまう。
熱い男の代名詞の松岡さん。
そんな松岡さんらしい、名言だと思います。
諦めたらそこで終わり。
もう一歩で頂上に到達できそうな時に諦めては、これまでの努力が無駄になってしまいます。
これまでの方の名言と共通しますが、とにかく諦めずにやり抜くことが大切なのですね。
技術士二次試験は難易度の高い試験であると言われています。
現に何度も挑戦されて合格できずに諦めている方もいるかと思います。
諦めずに当講座にご相談下さい。
必ず力になれるはずです!

参考:日本技術士会

まとめ

いかがだったでしょうか。
私が記録している一部をご紹介させて頂きました。
私はよくこれらの言葉を読み返しては、自分を鼓舞しています。
全てに共通しているのは、諦めずにコツコツ努力を積み重ねることです。
そしてその努力と方向性が一致していると合格はグッと近くなるのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

技術士(建設部門ー鋼構造及びコンクリート)

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