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技術士になるまでのプロセス
試験制度の解説

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技術士になるまでのプロセス

技術士になるためには、修習技術者となる資格を有し技術士二次試験に合格後、登録をすることです。
修習技術者になるためには、大学で指定された過程を終了するか技術士一次試験に合格することになります。
技術士二次試験の受験資格は決められた実務経験を有していることが求められます。

「指定された教育課程」

技術士法第31条の2第2項の、
「大学その他の教育機関における課程であって科学技術に関するもののうち、その修了が第一次試験の合格と同等であるものとして文部科学大臣が指定したもの」については、日本技術者教育認定機構(JABEE)が認定した教育課程を、文部科学大臣が指定しています。
指定された教育課程の一覧は、日本技術士会ホームページでご確認ください。

技術士一次試験

技術士一次試験は、公益社団法人日本技術士会が行う技術士二次試験の受験資格を得るための試験です。受験資格はなく、この試験に合格をすると技術士補になる資格を得ることができます。ただし、試験に合格するだけでは名乗ることができず、指導技術士の下で登録手続きを行うことで技術士補の名称を名乗ることができます。
●日程
受験申込書配布   6月上旬
受験申込受付期間  6月中旬~下旬
筆記試験日     11月下旬
合格発表      2月下旬 
●試験地
北海道、宮城県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
●受験資格
年齢・学歴・業務経歴等による制限はありません。
●試験科目
マークシート形式(五肢択一式)で行われます。
●基礎科目
科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題
●適性科目
技術士法第四章(技術士等の義務)の規定の遵守に関する適性を問う問題
●専門科目
受験者があらかじめ選択する1技術部門に係る基礎知識及び専門知識を問う問題
●試験の一部免除
(1)旧制度で第一次試験の合格を経ずに(既にいずれかの技術部門について)第二次試験に合格している者が、第一次試験を受験する場合、次のとおり試験科目の一部が免除されます。
A 第二次試験の合格した技術部門と同一の技術部門で第一次試験を受験する場合
⇒基礎科目、専門科目が免除
B 第二次試験の合格した技術部門と別の技術部門で第一次試験を受験する場合
⇒基礎科目が免除
  第一次試験を合格した者が第二次試験を受験する際は、第一次試験で合格した技術部門を含む全ての技術部門を受験することができますので、通常は免除科目の多いAでの申込みになります。
(2)中小企業診断士に登録している方(養成課程又は登録養成課程を修了した方であって当該修了日から3年以内の方、中小企業診断士第2次試験に合格した方であって当該合格日から3年以内の方を含む)が経営工学部門で受験
⇒専門科目(経営工学部門)が免除
(3)情報処理技術者試験の高度試験合格者又は情報処理安全確保支援士試験合格者が情報工学部門で受験⇒専門科目(情報工学部門)が免除
※高度試験(ITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、ITサービスマネージャ試験、システム監査技術者試験)

技術士二次試験 

技術士二次試験を受験するためには下記経路①~のうち、いずれかの業務経歴を有していること。

【A】総合技術監理部門を除く技術部門を受験する場合
【B】総合技術監理部門を受験する場合
経路① 技術士補の登録日以降、技術士補として、次の期間指導技術士を補助している。
     【A】4年を超える期間       【B】7年を超える期間 

経路② 技術士補となる資格を有した日※1以降、監督者※3の下で、科学技術に関する業務※2について、次の期間従事している。〔技術士補登録は不要〕
     【A】4年を超える期間         【B】7年を超える期間 
経路③ 科学技術に関する業務※2について、次の期間従事している。〔技術士補登録は不要〕
⇒ ③は、技術士補となる資格を有した日※1以前の期間も算入できる。
⇒ また、指導者や監督者の有無・要件を問わない。 
     【A】7年を超える期間         【B】10年を超える期間
     〔【B】の場合、技術士第二次試験合格者は、7年を超える期間〕

●日程
受験申込書配布期間
4月上旬~中旬
受験申込受付期間
4月上旬~中旬
筆記試験日
・総合技術監理部門の必須科目  
  7月中旬
筆記試験日
・総合技術監理部門を除く技術部門
・総合技術監理部門の選択科目
  7月中旬
筆記試験合格発表
令和4年11月上旬 
口頭試験(筆記試験合格者のみ)
令和4年12月上旬~令和5年1月中旬のうちのあらかじめ受験者に通知する日
口頭試験合格発表 令和5年3月中旬 

技術士登録

技術士第二次試験に合格された方(又は技術士の資格に関する特例の認定を受けた方)が「技術士」となるためには、公益社団法人日本技術士会に登録の申請をし、技術士登録簿に必要な事項についての登録を受ける必要があります。

すなわち、技術士第二次試験に合格しただけでは「技術士」となるための有資格者であるということになります。
なお、有資格者が、技術士の登録を受ける前に「技術士」という名称を使用した場合には、罰則が適用されます。 「技術士」の登録手続きには、次の書類等が必要となります。

書類等備考
技術士登録申請書(様式第五)
技術士事務所に関する証明書(登録用書類No.2)
必要に応じ、同意書(登録用書類No.3/No.5)
登録証発送用宛名ラベル
登録免許税 30,000円30,000円分の収入印紙
登録手数料 6,500円(非課税)技術士の新規登録手続き案内

参考資料:日本技術士会HP
https://www.engineer.or.jp/

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