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技術士取得のメリット

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目次

技術士とはどのような資格なのか

技術士とは技術士法という法律で定められた技術者になります。
この法律による技術士の定義は第2条に書かれています。

(定義)
第2条 この法律において「技術士」とは、第32条第1項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。

つまり、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行う能力を持っているというこの証明です。
ひとことで言えば「優秀な技術者」の証明になります。
優秀な技術が必要とされている業務に就くことができるというのがメリットの一つとして上がられます。
それらの具体的な内容については技術士会のホームページに記載されているので、そちらを参考にしてください。
参考ページURL:https://www.engineer.or.jp/interview/

本講座は10年以上の実績を有しており、多くの技術士を輩出しています。その中で技術士を取得することで自分の夢をかなえた方を見てきました。
その方々のメリットを紹介してみます。

技術士取得のメリット

社内昇進に有利になる

技術士とは優秀な技術者の証です。
会社としてはそのような人材に対して、技術的高度な業務に携わってもらいたいものです。
そのため社内で昇進のチャンスは訪れます。
建設コンサルタントでは管理技術者の要件にもなり、また経営事項審査の点数の対象にもなります。
資格手当が充実している会社では昇給の対象にもなります。
多い会社では資格手当で月に5万円程度支払われているケースもあります。
これからの日本は少子高齢化で就労人口が減少しています。
優秀な人材の確保に向けてこれらの資格の充実が急務になっています。
本講座の受講生でも技術士を取得することで、昇進を果たした受講生からの報告を何件も受けています。

転職に有利になる 

先ほど社内での昇進に有利だと書きました。
しかし残念なことに技術士を取得しても昇進に関係がない会社も沢山あります。
技術士の資格を必要としていない会社です。
それらの会社の業務内容は科学技術を扱っていない、単純作業の仕事です。
社員が技術士を取得しても活かせるポジションがない会社です。
本講座の受講生の方々も合格後すぐに転職して、給与、労働環境の良い会社に転職した例を沢山きいています。
また、公務員の方などは定年退職後も好条件のコンサルタント会社や建設業に再就職された方もおられます。
少子高齢化で人口減少がこれから顕著になることが分かっているので、企業にとっても優秀な人材は多少の経費を払っても雇用したいというのが本音のようです。
技術士取得の重要性は今後益々高まると考えられます。

独立開業しコンサルタントとして活躍できる

一部上場の会社で社畜として仕事をこなすことに抵抗があり、独立してコンサルタントとして活躍した方もおられます。
もちろん将来のビジョンや計画、安定して仕事を供給して頂ける顧客の確保などハードルは高く誰にでもできるものではありません。
また家族の理解も必要です。
技術士合格で培った課題解決能力、実行力、計画力などを駆使して独立し開業しています。
ほとんどの方は成功しており、自由な時間とお金を手に入れて悠々自適に生活しておられます。
それというのもこの資格に出会えたおかげだと言っておられます。
独立した方の共通点は、なるべく若いうちに独立をしたほうが良いとおっしゃっています。
体力と気力がある若いうち、できれば40台でないと苦しいだろうと考えているようです。

サラリーマンの副業として稼げる

技術士に合格し、本業とは別に添削指導の講師として活躍している方もたくさんおられます。
サラリーマンの副業として指導講師をしているのです。
社員の副業を認める企業も増えていきているので、今後はさらに需要が増えるかもしれません。
会社以外から収入を得るということは通常は難しいことですが、技術士に合格した経験を活かすことで稼ぐことが容易になります。
これなどは技術士に合格したメリットとして非常に大きいと思われます。
また合格するための勉強法などの著書を出版している方もいました。
ネットが普及して本が売れなくなったので、出版会社も執筆を持って行けば出版の可能性は以前よりもはるかに優しくなっているようです。

何のために技術士になりたいのか

講座では受講生とZoomによる面談を行っています。
なぜ技術士になりたいのか?
合格したら何をしたいのか?
技術士とはどのような資格なのか?
なぜ試験を受験するのか?
ということを質問しますが、この回答が明確で将来の夢になるような方は合格するのが早い傾向にあります。

反対に中々合格しない人は、将来像がピンボケしている傾向にあります。
会社からの命令だから
建設コンサルタントで働いているから
自分の価値を高めたい
カッコイイから
部下に面目が立たない
何回受験しても合格しない人のパターンがこれになります。
結局のところ、合格した後のメリットを考えていない人です。
合格する意識が低いから勉強しないし、戦略もないし、合格する方法も考えない。
メリットがないので勉強が段々嫌になっていき、気ついたらもう7月になっていた。
というパターンです。

メリットが大きければ大きいほどビジョンが明確で、勉強に対して意欲が沸いてきます。
自分で考え、自分で決め、自分で行動し、自分で結果を決める、それができる人が技術士だと思います。
そんな人ほど早く合格します。

技術士に合格したいのであれば、合格後のメリットを考えて、合格はあくまで通過点だと認識し、勉学に励むことが大事だと考えます。


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