技術士二次試験個別指導講座【全部門】

業務経歴票講座

概要受験対策資料の配布、業務経歴票添削
内容初回Zoom面談を行い講座の進め方・勉強の仕方についてご指導いたします。
受講生がメールにて講師まで論文の添削を依頼します。
講師が論文を添削して受講生へ返却いたします。
合格論文になるまで添削を繰り返します。
問題は過去問題より選んで頂きます。
添削回数は期間内無制限です。
講師の判断で必要に応じてZoom面談を行います。
受講料88,000円(税込み)
割引33,000円(税込み)
対象:本年度受験対策資料をご購入されたお客様
期間ご入金完了日より90日間
備考※注意:業務経歴票講座から完全講座への途中変更は原則できません。

お支払いは「クレジットカード」と「銀行振込」の2種類からお選びいただけます

割引対象者はこちらから

分割払を希望される方へ

分割払いをご希望の方は個別に対応させていただきます。
お支払い回数はご相談に応じます。
技術士を目指す受講者様と横浜すばる技術士事務所の信頼関係で成り立っています。
お気軽にお問い合せ下さい。

なぜ合格する人は業務経歴票にこだわるのか?

業務経歴票は4月の受験申し込みの時に提出します。
どのような業務経歴票でも受理されますが、確認は筆記試験合格者だけが口頭試験で行われます。
本来は申込時に経歴は確認されてもよさそうなものですが、受験生が多いために口頭試験で行われます。
この時に業務経歴票に不備があり、受験資格を満たしていないと判断された場合は不合格になります。

口頭試験では業務経歴票をもとにして質問がされます。
記入したことについては責任をもって解答する必要があります。


虚偽、法令違反、基準に則っていない、単純作業、経験年数不足、技術士にふさわしくない内容などがあれば間違いなく不合格になります。
そしてそのことに気が付かないといつまで経っても技術士になれません。

会社や友人に技術士の方がいれば相談もできますが、試験制度が変わる前に合格していたらその方のアドバイスも信用できません。

でも心配は無用です。

次に紹介する対策で準備すれば確実に合格します。

業務経歴票作成のすすめかた

ご自身の経験を業務経歴票に記入し、講師までメールで提出していただきます。
後日日程を調整してZoomにて面談を行います。

面談では提出していただいた業務経歴票について修正の方向性を指導いたします。
Zoomは録画ができるので、スキマ時間に何回も聞いていただくことで経歴票作成能力が高まります。
スマートフォンに入れて持ち歩けば、どこでも勉強ができます。
業務経歴票の作成は筆記試験の解答を作成する能力にも直結しているためこの録画復習は好評を得ております。

業務経歴票の修正が終了したら講師までメールで提出して頂きます。
添削したものを後日返却します。

指摘事項を読んだら経歴票を修正して頂きます。
これを繰り返し口頭試験に耐えうる業務経歴票に仕上げていきます。

この中で講師が必要と考えたタイミングでZoomによる面談を適宜行います。
面談では講座の内容だけでなく、筆記試験の勉強方法や受験の悩みなどがあれば相談させていただきます。

期間中は添削回数無制限ですが、通常は1~3回程度の修正で業務経歴票を完成させています。

業務経歴票は10日から30日程度で完成します。
受講生が納得するまで業務経歴票の指導を行います。

受験対策の流れ

添削指導

必ず合格する方法

技術士二次試験では筆記試験の合格率は10%、口頭試験の合格率は90%です。
筆記試験に合格したら口頭試験は間違いなく合格するだろうという方が多いと思います。
しかしその考えは間違いです。
不合格者は必ず存在します。

そして不合格者には共通点があります。

準備不足です。

申込みの段階から逆算して口頭試験対策をしていないのです。
また筆記試験合格発表から口頭試験まで早い受験生で1カ月程度の時間しかありません。
試験官から口頭試験で経歴票の不備を指摘され面を食らって不合格になる受験生が後を絶ちません。
準備時間は受験生全員に平等に存在します。
準備した受験生は確実に合格しますが、準備しない受験生は運まかせです。

技術士二次試験の受験は申込の段階から始まっています。
それほど口頭試験で合否を左右する要因なのです。
口頭試験で不合格になると、ショックから抜け出せず一生かかっても技術士になれなかった人を沢山みてきました。
この講座を受講して完璧な業務経歴票を作成し、口頭試験受験前から合格を完璧なものにしてください。

合格に向けて、最大のお手伝いをさせて頂きます。
横浜すばる