以下は技術士法第1条になります。

(目的)
第1条 この法律は,技術士等の資格を定め,その業務の適正を図り,
もって科学技術の向上と国民経済の発展に資することを目的とする。

技術士法の目的は科学技術の向上と国民経済の発展です。
科学技術をもちいて国民経済を発展させることです。
最終的な目的は国民経済の発展です。
国民とは日本国民です。
では、経済とは何でしょか。

経済とは経世済民(けいせいざいみん)の略語になります。

「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」の意味になります。
世の中をよく治めて人々を苦しみから救うことになります。
もっと簡単にいえば、国民が安全で豊かに暮らすことです。
それが経済です

日本は自然災害の多い国です。
国民が安全に暮らすためには、自然災害に備える必要があります。
技術士は将来発生するであろう大きな自然災害に備える対策をしなくてはなりません。
そのため筆記試験では、災害対策について問われます。
環境問題について問われます。

国民が豊かに暮らすために、社会資本を整備しないといけません。
道路を整備する、鉄道を整備する、空港、港湾、トンネル、ダム、などを整備する。
そして豊かに暮らすのです。
それを阻害する要因があったとしても、科学技術を駆使して社会資本を整備します。
そのため維持管理について問われます。
地域活性化やまちづくりについて問われます。
事業評価について問われます。

筆記試験で問われる事は、すべて技術士法1条の目的を満たすためなのです。
そしてその手段として科学技術を使うわけです。
国民経済を発展させるために科学技術を使うのです。
不合格になる人は、科学技術を向上させてそれで終わります。
国民経済を発展させていません。
だから不合格になります。

合格したいのであれば、技術士法を正しく理解する必要があります。

 


国民経済の発展

 

 

国民が安全で豊かに暮らすことです

 

 

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