来年の技術士二次試験の日程が発表されました。

 

平成31年度技術士次二次試験

総合技術監理部門の必須科目
・2019年7月14日(日)
総合技術監理部門を除く技術部門及び総合技術監理部門の選択科目
・2019年7月15日(月・祝)

https://www.engineer.or.jp/c_topics/006/006181.html

今年筆記試験で涙を飲んだ方は、そろそろ準備に取り掛かりましょう。
スタートは早ければ早いほどいいに決まっています。

平成31年度から技術士2次試験の試験方式が改正されます。
どのように変わるのか?
これを知らないと対策の立てようがありません。
下手をすると失格になりかねません。
改正箇所を十分理解し試験の準備をしましょう。
https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/attached/attach_5698_1.pdf

一般部門で大きくかわるのは、午前中の択一式試験がなくなり、
代わりに600字詰解答用紙3枚の記述式試験になります。
記述量は600字詰め原稿用紙7枚から、9枚に変わります。
ひと昔まえの試験方法に戻ります。
2枚増えるといって油断してはいけません。
普段から書く練習をしていないと、時間内に論文を書ききるのは至難の業です。
もちろん丁寧な文字を書かなくてはいけません。

試験の最後のほうはか疲労が溜まります。
腕が疲れて動かなくなります。
書くスピードが落ちます。
字もきれいに書けません。

こうならないためにも普段から手書きの訓練が必要です。
なるべく早くから対策を立てるほうがいいでしょう。
理由は残された時間が限られているからです。

技術士とはどのようなヒトなのでしょうか?
それは技術士法という日本の法律で定められています。
以下はその技術士法における技術士の定義です。

(定義)
第二条 この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。

技術士の定義は法律で定められています。
法律で定められているので法律に従わないといけません。
法律に従わないと法令違反になります。

記の定義を簡単にまとめると技術士とは、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者をいう。

では高等の専門的応用能力とは具体的にどのようなものでしょうか?

それは「平成31年度 技術士試験の試験方法の改正について」に書かれています。
https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/attached/attach_5698_1.pdf

技術士の求められる資質能力(コンピテンシー)
●専門的学識
●問題解決
●マネジメント
●評価
●コミュニケーション
●リーダーシップ
●技術者倫理
●継続研さん

簡単に言えば、「正しく考えて行動できる人間」になります。
なにも難しいことは要求されていません。
当たり前のことをすればいいのです。
その能力を持っているという、説得力があればだれでも合格できます。

技術士の試験を受験しようとしたら、技術士法第1条と2条をよく読み、
「平成31(2019)年度 技術士試験の概要について」をよく理解する必要があります。

理由はそれが技術士に求められている能力だからです。

横浜すばる

 

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